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目が覚めると空が見えた
えぇっと、私、確かエイトフットさんを助けに海に飛び込んで…
A「！！…エイトフットさんは！？？」
エイトフット「…ここにいる」
隣でビショビショになったエイトフットさんがいた
A「！！？…よ、よかっ「…ギュ」…！！？」
エイトフットさんに抱きつかれる
エイトフット「…何がよかった、だ
…俺がどれだけ心配したと思ってるんだ！！」
抱きしめる力が強くなる
エイトフットさんは随分と怒っているみたい
A「…ご、ごめん…なさい…(泣」
もしあの時エイトフットさんが助けてくれなかったら今頃どうなっていたのか考えると怖くなった
エイトフット「はぁ…ったくしょうがねぇやつだな…(微笑」
A「こ、怖かった…です…うぅ…」
エイトフット「はいはい(笑
…でもあんま泣き止まないと…」
エイトフットさんに肩を押され地面に倒される
ドンッ！
A「…！！？」
エイトフットさんは床に肘をつき、一気に距離が近くなる
エイトフット「襲っちゃうぜ…？(妖笑」
A「///…！！」
さっきまで泣いていたのが嘘のように涙が引いた
エイトフット「お、泣き止んだ(笑
ほら、立てよ」
エイトフットさんの手を取り立ち上がる
A「…本気にしちゃうじゃん」ボソ
わずかに期待してた自分がバカバカしくなってきた
チュ
顔を上げた瞬間にエイトフットさんにキスをされた
…え、キス！！？？
エイトフット「……俺は本気にしてもらってかまわねぇけど？？(妖笑」
A「////」
どこまでずるい人なの…ッ！！！
スキャター「そういえば、エイトフットさんってタコだから海に落ちても平気ですよね？？」
V「そうなんだよね……」
80 何でもない日じゃない日 甘 （ジャックハート）→←79 落ちちゃって 甘 （エイトフット） アイさんリク
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白狼ラト(プロフ) - わあ！？可愛い！素敵なお話ありがとうございました！更新も頑張って下さい！ (2018年2月27日 0時) (
レス) id: cd54c7533b (このIDを非表示/違反報告)
白狼ラト(プロフ) - ワンダーさん» ありがとうございます！ (2018年2月5日 21時) (レス) id: 5aaf6b1733 (このIDを非表示/違反報告)
ワンダー(プロフ) - 白狼ラトさん» こんにちわ！遅くなってごめんなさい…頑張って書きますね！ (2018年2月5日 20時) (レス) id: 4107bace65 (このIDを非表示/違反報告)
白狼ラト(プロフ) - 初めましてこんにちは！いつも更新楽しみにしています！今回はリクをしたく参りました！リクでオーシャンとイチャイチャするお話が見たいです！ (2018年2月4日 22時) (レス) id: cd54c7533b (このIDを非表示/違反報告)
ワンダー(プロフ) - アイさん» 喜んでいただいてよかったです^ ^これからも宜しくお願いします！ (2018年2月3日 20時) (レス) id: 4107bace65 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ワンダー | 作成日時：2017年12月25日 0時
