監視係は仕事をしたくない3（ディズニー短編集）

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ヒトコト「ん…？？なんです「ヒトコトさん止まってッ！！！」…？？？」

ヒトコトさんを止めようと手を前に出す

その途端、私の手から黒い塊がヒトコトさんに当たってしまった


ヒトコト「うッ…！！！」


私はヒトコトさんに向けて魔法を出してしまった

A「ッ！！！」

ヒトコトさんはそのまま倒れた

嘘…でしょ…

ただの魔法ならまだいい

でも私が出してしまった魔法は…



悪夢の魔法





A「！！…ヒトコトさんッ！！」

ダイドー「ヒトコトッ！！？」

オトワ「ヒトコトさんッ！！？」

走って様子を見るが、とても苦しそう

彼は今悪夢の真っ只中

オトワ「と、とりあえず家に帰ろう！！」


〜ジップンの家にて〜

ヒトコトさんをベッドに寝かせた途端、ダイドー君が私の胸ぐらを掴んできた

ダンッ！！

ダイドー「…ぉまえ…

ヒトコトに何をしたッ！！！」

オトワ「ダイドー君やめてッ！！…(泣」


A「…本当にご、ごめんなさい…ッ！！」



私はダイドー君の怒りに耐えきれず逃げてしまった

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