監視係は仕事をしたくない3（ディズニー短編集）

73 怒らないで 甘 （エイトフット） ページ19

夢主さんはエイトフットの彼女です！
ーーーーーーーーキリトリーーーーーーーー

A「それでさー、たこ焼きっていうのが美味しくてね〜」

エイトフット「……」

ただいまエイトフットの部屋でたこ料理について話してる

っていっても私はジョーの邪魔してるだけなんだけどね笑

でも今日はなんだか変

いつもなら「俺の前でその話するな！」っていうのに……


A「ねーねー、話してよ〜」

エイトフット「…」

A「具合でも悪いの？？ねーね「あぁ！！もう！うるせぇなッ！！」…！！？」


エイトフット「俺は仕事してんだからどっかいっとけ！！」

ポーイと廊下に追い出された

彼女にそんなことするか、普通！？？

マルフィ「おやおや…どうしたんだいA？(驚」

A「ジョーの仕事を邪魔して怒らせちゃって…」

マルフィ「ふふ…まぁそんなこともあるさ。
ジョーの仕事が終わるまで私と一緒にお茶でもどうだい？(微笑」

A「えぇ！いただくわ！」



エイトフット「やっと仕事終わったぜ…ッ！！」

マルフィ「君は面白いね(笑
おや、ジョー。仕事は終わったかい？」

A「ジョーお疲れ様！！あのね、マルフィがね…「邪魔して悪りぃな」…え…いきなりどうしたのよ？(笑」

エイトフット「…お前は俺よりもマルフィといた方がいいんだろ」

A「ッ！！！？」

マルフィ「ジョー言い過ぎだッ！！」

ダッ！！！

気づけば私は走っていた



『そんなわけない』



A「…ジョーといたいに決まってんじゃん…うぅ……(泣」


ギュ

A「…誰…ッ「あんなこと言ってごめん」……」

後ろを向くとジョーがいた

エイトフット「その…最近仕事がうまくいかなくてすぐイライラしちまって…
…こんなの八つ当たりだよな…
…本当に悪かった

ごめん」

苦しそうな顔をするジョー

A「…許さない」


エイトフット「ッ！！…そ、そうだよ「許して欲しいんだったら…！！」…？？」



A「…今日はずっといて…///」ムスッ



エイトフット「！！…いいや、ずっと一緒にいよう(微笑」


A「仕事はいいのッ！！？」

ジョー「お前の方が大事だ」


なんて恥ずかしいセリフを…///



A「…バカなタコ///」ボソ



エイトフット「なんか言ったか？？」

A「な、なんでもないッ！！…///」

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