42 振り回されて 甘 (ジャック・スパロウ) ポチさんリク ページ28
トルトゥーガのあるお店にて(1日目)
カランカラン
リゼ(女店主)「いらっしゃい!おや?Aじゃないかい!もしかして『休暇』、取れたのかい?」
この女店主はリゼ
昔から私がお世話になっている人で、男に力で勝てるほど強い…
この港のお母さん的存在だから常連客はみんな悪さをしないんだ〜♪
A「そうなの!ずーっと働きすぎて疲れちゃうわ…そうそう、4日だけここに泊めさせて!!宿がもうなくって…」
リゼ「はぁ、しょうがない子だね(呆
いいけどその代わりにこの店を手伝いなさいよ?(笑」
A「もちろん!あぁ、そうだ!ちょっと飲みに行ってくるね〜♪」
飲みに行くと言っても向かいの酒場
A「ラム酒一本、お願い」
オーナー「はいよ。おかえり、A(微笑」
A「ふふ…ただいま、マスター!」
う〜ん!!久しぶりのラム酒は美味しい…!!
店員「早く金を払えッ!!」
A「ん??」
なんだか店の出入り口が騒がしい
仕方がないなー…
?「あ〜っと…金がないんだ笑…頼むからお代は「払いますよ」…え?」
私は席を立ち、店員にお金を渡す
A「これでいいよね?さぁ、もうお代は払ったんだから静かにしてくれる?せっかくの酒がまずくなる」
店員も納得したのか酒場はいつも通りの騒がしさに戻った
戻ったんだけど…
?「いや〜!さっきはありがとうな!」
?「なーなー!お前、名前なんて言うんだ?」
?「あんまり見ない顔だな〜?」
さっきから私の隣に来てずっとしゃべってる
正直うざい
A「はぁ…もう構わないでよ、ジャック・スパロウ」
ジャック「な、何で知ってる…!?」
A「ふふ…バレバレよ?ジャック・スパロウさん?(笑」
ジャック「…!!…『キャンプテン』だ!」
A「あらそう…じゃあ、私は帰るわ。さよなら、キャプテンジャック・スパロウさん?」
私は自分の分のお代を払い、リゼの店へと帰った
ジャック「ふ〜ん…気に入った(ニヤ」
ジャックがそう言っていたことを私は知りもしなかった
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ワンダー(プロフ) - 楼蛋さん» るだんさん!教えてくれてありがとうございます^ ^ (2017年12月19日 22時) (レス) id: 4107bace65 (このIDを非表示/違反報告)
楼蛋(プロフ) - お久しぶりです!るだんです!子供な恋で夢主ちゃんの台詞は一緒に聞きたいじゃなくて一緒に話したいではないのでしょうか!!確認お願いします! (2017年12月19日 22時) (レス) id: 768ef1d628 (このIDを非表示/違反報告)
ワンダー(プロフ) - storm印のジャスミンティーさん» リクエストありがとうございます^_^ わかりました! (2017年12月11日 1時) (レス) id: 4107bace65 (このIDを非表示/違反報告)
storm印のジャスミンティー(プロフ) - リクエストです。ディセンダントのハリーの話が読みたいです。主人公は、マルたちといっしょにオラドンに行ったヴィランズの子が希望です。 (2017年12月10日 12時) (レス) id: 07bf845f7a (このIDを非表示/違反報告)
ポチ - ありがとうございます。待ってます。 (2017年12月3日 21時) (レス) id: b9ee30de80 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:ワンダー | 作成日時:2017年11月13日 1時