監視係は仕事をしたくない2（ディズニー短編集）

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A「…わ、私はオーシャンが好きだから…」
ジョー「ッ！！…お前はこっち側の人間だろッ！！」
A「！！！」

確かに私はヴィランズ側の人間

…だけど…

A「…それでも好きなの」

例え光の彼が私を嫌いになってもいい
そのぐらい好きになっちゃったんだもん

ジョー「ッ！！…どうしても、か？」
A「…うん、ごめん」

するとジョーは私に背中を向けて
ジョー「…あいつ、追いかけな」
それだけ言い、帰って行った

私は急いでオーシャンのいる場所へと向かった
着くと、オーシャンの背中がいつもより小さく見える

A「…オーシャン」
オーシャン「！！？や、やぁ！！さっきは邪魔しちゃってごめんね！」

明らかに動揺している…
誤解、解かなきゃ

オーシャン「そ、そうそうッ！！あのね「オーシャンが好き！！」…え…？」

オーシャンの顔を覗くと…
真っ赤でした笑

オーシャン「な、何で…//それ、僕が言いたかったのに…///」
A「え、ってとこは…」


オーシャン「僕も…君が好き///」


A「///」


オーシャン「A、僕の彼女になってください(微笑み」
A「…喜んでッ！！(微笑み」





ジョー「ふ…また真実の愛とやらに負けちまったな…(苦笑」

その声は暗い海底に落ちていくだけだった

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リクエストの方、お名前が読めなかったので『？』で書かせていただきました
もしよければ、正しいお名前を教えてください！！
漢字が読めなくてすみません…



こ、こんな感じでどうでしょうか…？
語彙力がないので何とも言えませんが喜んでいただけたら幸いです…

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