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3世「Aさんッ！！何でこんな薄暗い所にいたんですか！！？」
3世は私の手首を掴む
A「いッ！！」
3世「！！？あ…すみません、痛かったですよね…」
男に掴まれた手首は少し赤くなっていた
A「う、ううん。大丈夫…私の方こそごめんなさい、もっと明るいところで待てばよかった…」
3世「とにかく、あなたが無事でよかった…」
3世さんに優しく抱きしめられる
落ち着いたところで3世さんは話し始めた
3世「Aさん、私はあなたのことを愛しています。」
A「…へッ…！！…///」
3世「だから、あなたをパーティーに誘ったのですよ？(苦笑
もしかして、気がつかなかったとか…？」
A「ごめん、全然気がつかなかった…」
3世「はぁ、ですよね…
で、Aさん。返事を聞いてもよろしいですか？」
A「……イエスで！！(微笑」
3世「では、今日から恋人ということで…私と一緒に一曲踊りませんか？」
A「え？でも、船のパーティーには行かなくていいの？」
3世「可愛いあなたの姿を周りに見せたくなくなりました(微笑」
A「な…ッ…///」
3世「顔が赤いですねぇ〜」
A「ほ、ほらッ！！踊るよッ！」
そこから私達はどこからともなく流れてくる優しいギターの音色に合わせて踊った
ーーーーーーーーーーーーーー
3世「アントーニオ、少し頼みがあるのですが」
アントーニオ「んー？お前さんから頼みごととは珍しいな。どうしたんだ？」
3世「今日の22時ぐらいにポルトパラディーゾでダンスパーティーのような曲を弾いてくれませんか？そのギターで」
アントーニオ「ん？あぁ、まぁいいけどよ…お前さん、パーティーに行かなくていいのかい？」
3世「えぇ(微笑 パートナーの晴れ姿を他人には見せたくなくてね」
アントーニオ「ふっ…そうかい、まぁ頑張れよ！」
3世「おう！」
ーーーーーーーーーーーーーーーー
アントーニオ「ってことがあっんだよ、A」
A「し、仕組んでたのか…」
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ワンダー(プロフ) - ポチさん» わかりました！！リクエストしていただいたお話は続編で書きますね！ (2017年11月26日 23時) (
レス) id: 4107bace65 (このIDを非表示/違反報告)
ポチ - キスされたり、くすぐられたりなど彼のペースに振り回される話が良いです (2017年11月26日 23時) (レス) id: b9ee30de80 (このIDを非表示/違反報告)
ポチ - ありがとうございます。ジャックスパロウで一人旅するヒロインはある日飲み屋でジャックを見かけ飲み代を払わない事で揉めているのを見てヒロインは飲み代を払ってしまいました。これが仇となりヒロインが気に入ったジャックはヒロインにベッタリになり抱き付かれたり (2017年11月26日 23時) (レス) id: b9ee30de80 (このIDを非表示/違反報告)
ワンダー(プロフ) - ポチさん» はい！大丈夫ですよ^_^ (2017年11月26日 22時) (レス) id: 4107bace65 (このIDを非表示/違反報告)
ポチ - リクエスト良いですか？ (2017年11月26日 21時) (レス) id: b9ee30de80 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ワンダー | 作成日時：2017年10月9日 21時
