15 紅茶の入れかた 喧嘩 （アップルポイズン・ジャックハート） ページ28
〜リビングにて〜
全「(また始まったよ…)」
ジャック「僕の紅茶が一番美味しい！！」
アップル「アホかお前は…私の紅茶が一番美味しい！」
ジャック・アップル「Aちゃん/Aは、どっちが美味しい？」
A「う、う〜ん…(汗」
2人が喧嘩したのは
今からほんのすこし前のこと
ーーーーーーーーーーーーーーーー
ジャック「Aちゃん、仕事お疲れ様！
お茶でもどう？」
A「いただこうかな！(ニコッ」
？「そんな甘いの紅茶なんてワンダーランドの住人しか飲めないな…(嘲笑」
横から聞こえてきた声は
A「こんにちは、アップルポイズン」
ジャック「…チッ」
アップル「やぁ、A。仕事かい？」
A「えぇ、今終わったところよ」
ジャック「…おい！今Aは僕と話してるんだけど！！？」
アップル「ふっ…小さくて見えなかったなぁ〜〜？？それに疲れている体には、そんな甘い紅茶なんぞ適していないだろう(嘲笑」
ジャック「はあぁぁ！？じゃあお前なら何を飲むんだ！？」
アップル「そりゃあもちろんアップルティーだろう(微笑」
ジャック「はっ！！共食いだな(嘲笑」
アップル「なんだとッ！！私のほうが美味しい！」
ジャック「いいや、僕のだッ！」
というわけで…
いつまで経ってもおさまらない
A「どっちも美味しいですよ？だから、もうやめてください！そろそろ怒りますよ！」
アップル・ジャック「うるさいッ！！」
…ん…？
アップル「…この…トランプ頭ッ！！！」
ジャック「…毒りんご野郎ッ！！」
ザッッ！！！
全「！！！？？」
？「……それ以上動くと…
どうなるかー…知ってる…？(妖笑」
アップル・ジャック「…(Aッ！！？)」
アップルポイズンとジャックハートの巻きついているのは糸
ファージャ「…A！も、もうええちゃう…？(汗」
ファージャがそういうと、糸は空気のように消えていった
A「2人ともッ！いくら嫌いだからってあの言い方はないんじゃない？
たかが紅茶でしょ？どちらも美味しいです！」
アップル「…すまなかった…」
ジャック「…僕も…言いすぎた…ごめん」
A「よかった！これで仲直りね！」
その時、他の人達は…
ファージャ「A…こ、怖いな…」
ダル「僕、絶対怒らせない！」
そう思ったのだ
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ワンダー(プロフ) - ポチさん» わかりました！！リクエストしていただいたお話は続編で書きますね！ (2017年11月26日 23時) (
レス) id: 4107bace65 (このIDを非表示/違反報告)
ポチ - キスされたり、くすぐられたりなど彼のペースに振り回される話が良いです (2017年11月26日 23時) (レス) id: b9ee30de80 (このIDを非表示/違反報告)
ポチ - ありがとうございます。ジャックスパロウで一人旅するヒロインはある日飲み屋でジャックを見かけ飲み代を払わない事で揉めているのを見てヒロインは飲み代を払ってしまいました。これが仇となりヒロインが気に入ったジャックはヒロインにベッタリになり抱き付かれたり (2017年11月26日 23時) (レス) id: b9ee30de80 (このIDを非表示/違反報告)
ワンダー(プロフ) - ポチさん» はい！大丈夫ですよ^_^ (2017年11月26日 22時) (レス) id: 4107bace65 (このIDを非表示/違反報告)
ポチ - リクエスト良いですか？ (2017年11月26日 21時) (レス) id: b9ee30de80 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ワンダー | 作成日時：2017年10月9日 21時
