13 似た者同士 ほのぼの（ディアバル） ページ26
閉園後
パークの見回りをするのが、私の１日での最後の仕事
A「おや？…あれは…カラス？」
羽に艶がある、とても綺麗なカラスがいた
近づいても逃げない
A「あぁ〜可愛い//」
？「やぁ？」
撫でていると
いきなり、カラスが人間に変わった
A「うわぁ！！！…ディアバルさん！！」
そう、カラスの正体はディアバル
ディアバル「あはははは！また引っかかったね(笑顔」
A「もう！本当に怒りましたからね⁉」
ディアバル「うわぁ〜…ごめんごめん(泣 冗談だって(汗」
A「ふふ(笑顔 ところで、どうしてここへ？」
ディアバル「あー…マルフィの忘れ物を届けに(苦笑」
ディアバルの手には小さな袋が
A「優しいのね！(微笑」
ディアバル「まぁ、弟みたいなもんだしね(微笑 そうそう、マルフィはどうだい？」
A「他の手下の人達とも仲がいいですよ！それに、マルフィさんの持ち前の美しさでリクルーティングが成功するんです！」
ディアバル「…そうか。まぁ楽しそうで何よりだ(微笑」
ディアバルは嬉しそうに言った
？「ディアバルっ！！！？」
タワテラからこっちに走ってくる影が1人
ディアバル「やぁ、マルフィ」
マルフィ「何かがきたと思ったら…あなただったのか…
で、何の用d
ガシッ 「おい」…… い、痛い痛いッ！！！！」
ディアバルは容赦なくマルフィの顔を掴む
ディアバル「あのなぁ…一応俺は先輩なんだから、敬語を使え！あと名前には『さん』だっ！！」
A「仲がいいんですね！」
ガバッ
マルフィ「いいわけないだろう！」
ディアバルの手を顔から剥がせたマルフィは怒りながら言う
マルフィ「大体、私の美しい顔に何をするんだッ！！」
ディアバル「…はぁぁぁあ！！？僕の方が断然美しいに決まっているだろう(嘲笑」
マルフィ「いいや、私の方が美しいッ！！」
ディアバル「いいや、僕だッ！！」
2人の言い合いはまだ続く
まぁ、私から見れば2人とも美しすぎて何も言えないのだけれど…
A「ふふ(微笑
…似た者同士…」ボソ
ディアバル・マルフィ「「ん？？？何か言ったか？
…あ゛っ！！」」
あ〜らら( 苦笑
今度はセリフを被せられたことで喧嘩中
本当、
仲がいいんだか…
悪いんだか…
14 ダンスを 甘 （ジャックハート）→←12 雨の日は 切ない（アップルポイズン）
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 71人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
ワンダー(プロフ) - ポチさん» わかりました！！リクエストしていただいたお話は続編で書きますね！ (2017年11月26日 23時) (
レス) id: 4107bace65 (このIDを非表示/違反報告)
ポチ - キスされたり、くすぐられたりなど彼のペースに振り回される話が良いです (2017年11月26日 23時) (レス) id: b9ee30de80 (このIDを非表示/違反報告)
ポチ - ありがとうございます。ジャックスパロウで一人旅するヒロインはある日飲み屋でジャックを見かけ飲み代を払わない事で揉めているのを見てヒロインは飲み代を払ってしまいました。これが仇となりヒロインが気に入ったジャックはヒロインにベッタリになり抱き付かれたり (2017年11月26日 23時) (レス) id: b9ee30de80 (このIDを非表示/違反報告)
ワンダー(プロフ) - ポチさん» はい！大丈夫ですよ^_^ (2017年11月26日 22時) (レス) id: 4107bace65 (このIDを非表示/違反報告)
ポチ - リクエスト良いですか？ (2017年11月26日 21時) (レス) id: b9ee30de80 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：ワンダー | 作成日時：2017年10月9日 21時
