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「ヌナ、俺に告白する時、緊張した?」



「え?急にどうしたの?」



ふふ、て笑うその顔はめちゃくちゃ綺麗で、こんな人が俺を好きなんて、世界七不思議ぐらい、不思議なのに



「したよ、すっごく」



「どのぐらい?」



「うーん、心臓が痛いぐらい早くなって、変な汗もかいて、泣きそうになっちゃうぐらい?」



「ヌナでも緊張するんだ」



「それは、ねぇ?誰でもするんじゃないかな?でも、それでも言いたいなって思ったから言ったんだよ」



Aも同じだったんだろうか



心臓が痛かっただろうか?変な汗もかいただろうか?泣きそうになったのだろうか?




次の日、ちゃんと謝ろうと、Aに話しかけたら、一瞬こっちを見たけど無視された



無視されて、当たり前なんだけど、結構ずっしりきた



その後も何度か声をかけたけどことごとく無視されて、口を聞かないまま早一週間ってところ




Aとジョンハニヒョンが親しげに話しているところに遭遇した



「Aとハニヒョンじゃん」



ジフナが二人を見て言う



「なんで、あの二人?」



「え?知らんの?付き合ってるらしいよ」



「はぁ!?」




俺の声で俺らに気付いたのか、二人がこっちを見た



Aは、すぐ目を逸らして、行こって、先輩の手を引いた



ちくり、胸が痛い




「付き合ってんの、?」



「って聞いたけど、あれ見た感じマジっぽいな」



「いつから?」



「一週間前ぐらいらしいけど」



一週間前って、Aが口聞いてくれなくなった時ぐらいじゃん



傷ついてるのか、むかついてるのか、よくわからない気分になった




:

_→←俺っていつからこんな馬鹿だったっけ



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設定タグ:seventeen , セブチ , ホシ   
作品ジャンル:恋愛
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テナ(プロフ) - モモさん» コメントありがとうございます^^もともとツイッター用だったので淡々としてるのかと思います笑 (2019年1月3日 9時) (レス) id: daf3c1a078 (このIDを非表示/違反報告)
テナ(プロフ) - ゆずさん» コメントありがとうございます^^こんな拙い文章に泣いていただいてありがたいです、、 (2019年1月3日 9時) (レス) id: daf3c1a078 (このIDを非表示/違反報告)
テナ(プロフ) - CARAT wonwooさん» コメントありがとうございます^^ジョンハンにまた泣いてるって言われちゃいますね^^ (2019年1月3日 9時) (レス) id: daf3c1a078 (このIDを非表示/違反報告)
テナ(プロフ) - きぬさん» コメントありがとうございます^^むしろ語彙力皆無で申し訳ないです(°_°) (2019年1月3日 9時) (レス) id: daf3c1a078 (このIDを非表示/違反報告)
モモ(プロフ) - 淡々と読めるけどちゃんと内容のある文に好みがぶっ刺さってます、、 (2019年1月3日 0時) (レス) id: c503613efd (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:taena | 作成日時:2018年12月29日 12時

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