突然ですが遂に猫を飼いました！！！！ (ページ5)

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ま「リビングに行ったのかな？」

う「やっぱりお腹空いてたんだよ。」

ま「でも今までおねだりしてきたことありませんよ？」

う「え？じゃあおねだりを覚えたんじゃないのか？」

ま「そうなのかなぁ。」

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いや待て坂田は？
いろはちゃんが起きたのなら坂田も起きてるはず。
坂田の性格なら、起きたらすぐに俺を探すはず…

う「…坂田？」

ま「え？ちょっ！？」

何か嫌な予感がする…

う「坂田っ！」

っ！！

坂「っ、ｸﾞｽｯ…うぅっ…」

ポ「？」ｽﾘｽﾘ

う「坂田！！」

坂「っ！…ゎ、…たっ？」

う「どうしたんだよ。何かあった？」

坂「うっ、うぅｯ…」ｷﾞｭｯ

う「ん？」ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ

どうして泣いてたんだ？いろはちゃんやポテトちゃんと仲良さそうに遊んで、一緒に寝てたのに。

ま「え！さかたんどうしたの！？」

う「なんか、俺が来たときにはすでに泣いてて。」

坂「ｸﾞｽｯ…んぅ…ｯ…」

ま「いろはたちが何かしたのかなぁ。」

う「坂田、いろはちゃん達に何かされた？」

坂「…」ﾌﾘﾌﾘ

う「じゃあどこか痛い？」

坂「…」ﾌﾘﾌﾘ

う「じゃあ…」

坂「…」ｷﾞｭｯ

う「ん？」

どうしたんだ？

坂「おいて…かれたかと、おもった…」ｷﾞｭｯ

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う「そんなことするわけないだろぉおお！！」ｷﾞｭｯ

坂「っ！？」ﾋﾟｸｯ

う「だーれが嫁を友達の家に置いていくかっ！！」

坂「っ！？///」

う「よし！今日はもう帰るぞ！」

坂「えぇ？」ﾎﾟｶｰﾝ

う「はい！目瞑るから猫になって！帰るよ！」

坂「え、え？」

なんだなんだ！まーた寂しい気持ちになっちゃってたのか！それは俺が悪い！それなら早く帰っていっぱいイチャイチャをするのみ！

坂『な、なったよ？』

う「よし！帰ろう！」ﾋｮｲｯ

坂『えぇ？//』

う「まふ！お邪魔しました！」

ま「え？あ、はーい。」

とりあえず最初はぎゅーってしてからキスをいっぱいしてぇ、それからぁ♪

坂『わ、わた？』

う「ん？なんだぁ？♪」

坂『俺のこと…す、すき？//』

う「うん！好きじゃなくて愛してるよ！」ﾆｺｯ

坂『っ"！！？////』ﾋﾞｸｯ

さぁ早く家に帰ろ～

ま「イチャイチャしてるなぁ。」ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ

いポ『みゃ～』