突然ですが遂に猫を飼いました！！

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セ「ふぅ、こんなんでいいやろ。」

う「あぁぁあああ！！ほどけぇ！！」

志「これで一安心やな！」

坂「…キツく縛りすぎじゃない？」

セ「いやこのぐらいがええて。」

坂「う、うーん。」

志「坂田は甘いなぁ。そんなんやとすぐうらたさんに喰われるで？」

う「がおぉー！！」

セ「はいはい、酔っぱらいは黙っといてね。」

坂「んー、ちょっとそれは困るなぁ…//」

志「やろ？だからこのまま。」


す、好きな人に襲われるのは悪い気はしないけど、そう今酔ってるからナニするか分かんないんだよね…//


セ「でもまぁ、うらたんがまた誤飲したんはびっくりしたわ。」

志「でも今度はお店側のミスやん。」

セ「まぁね。」

坂「ん？」ｷｮﾄﾝ

志「とりあえず俺らは帰るか。」

セ「せやね。じゃあね坂田君。」ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ

坂「ん！」

志「あ！俺も撫でる！よしよし〜」ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ

坂「ん〜」


もうこの二人に触られるの慣れたなぁ。


志「じゃあな！」

セ「今度また遊ぼな！」

坂「うん！じゃあね〜♪」


ｶﾞﾁｬﾝ


鍵を閉めてっと…・・・さて。


う「さーかーたー！！これほどいてー！！」


あの酔っぱらいどうやって黙らせよ。
とりあえず戻るか。


う「あ！おれのてんしさかたよ！このいまわしきなわをといてくれないかぁ！！」


え、めっちゃ厨二っぽく言われた。なんやねん忌まわしきって。普通に邪魔って言えばいいやん。あと誰が天使や！！


う「うぅ…さかたぁ…」

坂「な、なに。」

う「なわがくいこんでいたいんだよぉ。」

坂「そ、そう。可哀想やねぇ。」

う「だろぉ？だからさ、ちょっとだけでいいからほどいてくれなぁい？」

坂「え？」

う「ほんとにちょっとでいいから！おねがいさかちゃん！」


んー、ちょっとって言ってるし緩めてあげても大丈夫じゃないかな。てか緩めないと痕とか残るんじゃあ…


坂「…分かった。」

う「やったぁ！」

坂「でもほんまにちょっとやからな？」

う「いいよいいよ〜」


うわ、めっちゃ固く結ばれてる。これ俺ほどけるかな？


坂「んぅ…！んぅー！！んんーにゃｯ！」

う「…さかちゃんあえいでる？」

坂「なっ！？そんなん言うんやったら緩めへんで！」

う「あぁごめん！おねがい！」


ほんまに…こっちが頑張って緩めたろうと思ってんのにこいつはぁ…//
あ、ちょっとほどけた。あとは


う「ふっふふふ…」

坂「ん？どうし」

う「がおぉー！！」ｷﾞｭｯ

坂「にゃｯ！？」


えぇ！？ちょっとしか俺縄緩めてないけど！？こいつどんだけ力あんねん！！

♪→←タスケテ?(-ω-)?

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