突然ですが遂に猫を飼いました！！

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う「はい、坂田こっち向いて？」

坂「ん？こう？」

う「そうそう。…ん。」ｷﾞｭｯ

坂「!?///」


えぁ！？いきなり抱きしめられたんやけども！え、あ、っとぉ///


う「やっぱり寂しかった？」

坂「!」

う「だよねー…俺が帰ってきた時、坂田泣いてたんだぞ？」

坂「へ？」

う「そのせいか目腫れてたし、しかも隈も出来てる。」

坂「…」

う「俺がいなくて泣いちゃったんだよなぁ。」ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ


なんでもお見通しって感じでちょっと怖いんだけど…


う「ライブで疲れてるのは間違ってはないよ？でも俺にとっての癒しは坂田なの。」ｷﾞｭｳ

坂「ん…？」

う「だから今日は構えてあげられなかった分、ちゃんと構ってあげるからな。」


こいつ、ほんとに俺の欲しい言葉くれるしやってくれるな。だから…好き、なのかな？//


坂「…」ｺﾂﾝ

う「ん？」

坂「・・・(ありがと//」

う「ふふっ、どういたしまして！さて、ご飯冷め切る前に食べようか！」

坂「うん！」



俺はあいつがいないと気持ちが不安定になる。

捨てられたんじゃないか？
不必要とされたんじゃないか？
もう好きじゃなくなったんじゃないか？

色んな不安が一気に俺に遅いかかってくる。そのせいで急に泣いたり、ストレスが溜まったりする。

この性格がめんどくさい。
独占欲が強い。
自分でも治したいところ。

それでもあいつは可愛いや好きやらで全部受け止めてくれる。
嘘で言ってるようにも見えないから毎回本気で言ってると感じる。

あいつから好きと言われると俺はとても満たされる気分になる。
あぁ、これが愛されてるって事なんだなって改めて実感する。




俺っていつからこんなにうらたの事好きになったんだっけ？///

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