突然ですが遂に猫を飼いました！！

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*夜*


う「じゃあ電気消すぞー」

坂「ん。」

う「寂しくなったらベッドに入ってきていいからな？」

坂「行かないもん！」

う「はいはい。いつでも！入っていいからな。おやすみー」

坂「むぅ…、おやすみ。」


ﾊﾟﾁｯ

ｶﾞﾁｬ


さぁて、多分明日になったら俺の横で可愛い顔して寝ているんだろなー←

まさか坂田が一人で寝たいなんて言い出すなんて…、明日雷でも降るのか？雷は降ってこなくても大雨にはなるかもな。
まぁ、明日になれば分かるか。俺も寝よ…








*翌朝*


う「・・・ん、ふぁぁ…んー、・・・嘘だろ。」


坂田が、…いない。
え、マジ？一人で寝たの？寂しくならなかったのか？人形だけでどうにかなったのか？




えー、これから坂田と寝れないのかぁ。
とりあえず朝ご飯作ろ。


ｶﾞﾁｬ


う「あ…」


寂しくならなかった理由分かったわ。もっふもふだわ。ぬいぐるみ大量発生してるわー
多分家にある全てぬいぐるみ持ってきたんだろうなぁ。


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ぬいぐるみに囲まれてるの凄い可愛いんだけど？なに、わざと？
て言うかこの量で良く寝れたな。


坂「ん〜……うぅー」ﾊﾞｻｯ


あ、布団取れちゃった。うーん…、せっかくだし、まだ寝かせておこうか。


う「んっしょっ、と…・・・え？//」


え、坂田なにしちゃってくれてんの！！？///
あんなに自信満々で寝れるって言ってたのって！！


ぬいぐるみに俺の服着せて一緒に寝るからかよ！！可愛いな！おい！？


坂「ん〜…んへへ〜」ｷﾞｭｳ

う「ん"ん"！！」


坂田が可愛いを極めてしまった！もうこれは隣で寝るしかないだろ！！←


ﾓｿﾞﾓｿﾞ


う「…」ｷﾞｭｯ

坂「んー」ｸﾞﾘｸﾞﾘ

う「…((ヤバッ///」


ぬいぐるみ手放して俺の方に寄ってきたよ！無意識に俺を探知したのか？

まぁ、とりあえずこのまま二度寝するか。




そのあと起きた時に予想通り顔赤くした可愛い坂田がいたのは言うまでもない。

そしてまたいきなり「これからも一緒に寝たい」と照れながら言ってきたから、抱きしめて快く受け入れた。

独占欲：強→←一人で寝るから！

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