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さん ページ7

 
 
 
坂「グスッ……ぅ…ん。」

浦「お、もう大丈夫か?」

坂「グスッ……はい……ありがとぉございま、す……ぁッ//」


泣き止もうとするのに必死で気付かなかったけど、今…先輩に抱きつかれてる感じになってる///


坂「あぁあのっ、先輩ッ//」

浦「ん?…あっ!ご、ごめんッ!!//」

坂「いいいえ、こちらこそごめんなさい!!制服濡らしちゃって!!」

浦「え?あぁ、いいよこのくらい……//」


先輩もやっぱり恥ずかしいのか、少し顔を赤らめている。そんな反応されるとこっちまで恥ずかしくなってくるじゃないですか!///
でも落ち着け。平常心、平常心。


坂「え、えぇっと……改めまして、僕は坂田優です。先輩と同じ部活の後輩です!」ニコッ

浦「っ//…うん、知ってる。さっき見かけたから・・・」

坂「う"っ…さっき………ぅぅ…」

浦「あぁぁ!!ごめん!俺、地雷踏んだ!?」

坂「っ!!いいえ、大丈夫です!!」

浦「そ、そう?…俺の事は、まぁ知ってるよね。浦田渉。」

坂「ふへへ、知ってますよ〜」ニコッ


さっきまで大泣きしていた奴とは思えないほど、満面の笑みができたと思う。怖っ…


浦「っ//……((可愛い…」

坂「ん?先輩何か言いました?」

浦「っ!な、何でもないっ!」


先輩は焦った様子で言った。
気のせいか顔が少し赤い気がする…。


でも夢みたいだ!まさか浦田先輩と話せるなんてっ…!


坂「そう言えば、先輩はなんでここに来たんですか?」

浦「ん?あぁ、部長に言われたんだよ。「保健室に一年が休んでるから鞄持って行ってやれ」って。」

坂「あっ、ありがとうございます。」

浦「どういたしまして。」

坂「あ、先輩は部室に戻らなくていいんですか?」

浦「俺も鞄持ってきたから、戻らなくていいんだよ。」

坂「へぇー」

浦「どうする?帰るか?」

坂「うーん…そうですね。」

浦「オッケー」

坂「う、う〜んッ…はぁぁ……。」

浦「はい、鞄。」

坂「ありがとうございます。ってわぁッ!?」

ドスッ

ギュッ←

坂「んんっ……〜〜っ!?///」


っ///僕、浦田先輩に……抱きついとる?!


浦「おぉ…大丈夫か?」

坂「だだだ大丈夫ですッ!!?///」

浦「ぷっwテンパリ過ぎだろ!はははッ!!」

坂「そんな笑うかっ!?」

浦「笑うだろっw!!」

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ekusiadono(プロフ) - ゆきさん» それは良かったです! (2019年11月20日 23時) (レス) id: 83718aafb1 (このIDを非表示/違反報告)
ゆき(プロフ) - はい大丈夫でした (2019年11月20日 23時) (レス) id: 7b2a14a0c0 (このIDを非表示/違反報告)
ekusiadono(プロフ) - ゆきさん» あ、できましたか? (2019年11月20日 23時) (レス) id: 83718aafb1 (このIDを非表示/違反報告)
ゆき(プロフ) - すみません色々と教えてくださりありがとうございました (2019年11月20日 23時) (レス) id: 7b2a14a0c0 (このIDを非表示/違反報告)
ekusiadono(プロフ) - ゆきさん» [マイページ]を開いて[設定]が上にあると思うので、そこで変えることができますよ。 (2019年11月20日 23時) (レス) id: 83718aafb1 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:八雲橙 x他1人 | 作成日時:2019年9月7日 5時

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