恋をしたのは一つ上の先輩でした。 (ページ33)

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にじゅうきゅうページ33

　
　
　
浦「・・・。」ﾓｸﾞﾓｸﾞ

坂「・・・。」ﾓｸﾞﾓｸﾞ

浦「・・・。」ﾓｸﾞﾓｸﾞ

坂「・・・なんか話そ？」

浦「うん・・・。」

坂「黙ってるやん。」

浦「・・・。」

気まずい、気まず過ぎる！！なんで！浦田さん黙ってるん！？僕なんかした？

浦「・・・。」ﾓｸﾞﾓｸﾞ

あ、ジャムついてる………っ！

坂「口にジャムついてるで。」

浦「ん。…ありがと……坂田？」

ﾊﾟｸｯ

浦「っ//お前何食べてるんだよｯ！」

坂「浦田さんも昨日同じ事やったから、おかえし！」

浦「っ！……こんな恥ずかしいとは思ってなかった//」

坂「ん～、気持ちが分かってくれたんならええわ。」

浦「もう…」

浦「なぁ、坂田？」

坂「ん？」

浦「・・・なんでもない。」

坂「？」

浦「言おうとしたこと忘れたわw」

坂「なんやねんw」

とりあえずあの地獄の沈黙タイムが無くなってよかったわ～

それにしても、浦田さん何言おうとしたんやろ？

坂「そうや！執事服の件どうなったん？」

浦「う"っ………坂田、それ以上聞くな。」

坂「え？なんで？」

浦「言いたくない、から？」

坂「僕に聞かれても知らんわ…」

浦「とりあえず聞くな！いい？」

坂「はーい。」

あれ？そういえば千羅と志麻君、どこにおるんや？

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千「志麻君？」

志「んん？」

千「・・・なんで膝枕やらされとるん？」

志「ん？千羅さんのことが好きやから～♪」

千「はぁ………………目立つねんけど。」

ｻﾞﾜｻﾞﾜｻﾞﾜｻﾞﾜ

志「まぁ、ええやん♪」

千「はぁ……しゃあない子やな。」ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ

志「んん～千羅さ～ん♪」

イッチャイチャしてました。←