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じゅうなな ページ21

 
 
 
志「なんかようわからんけど、俺この学校で人気者らしいねんw」

坂「そりゃみたらわかりますよ!なんかもう王様みたいな扱いになってません!?」

志「王様、か。いいなそれ!!」

坂「え?」

志「さかたん!俺の姫にならんか!」

坂「えぇ!?」


周りの女子も驚いてる。所々興奮気味に友達と話してる子おるけど、志麻さんとはそんな関係ちゃうからな!!?


志「で、どうなん?」

坂「え、いや…」


だ、誰かタスケテー……


千「ん?坂田、こんなとこで何してんねん?」


救世主!!


坂「あ!千羅!!」

志「・・・せん、ら?」

千「なにこの人の多さ……あっ。」

志「あっ。」


◇千羅と志麻さんが遭遇した。

◇長い沈黙が続いた。


志「せ、」





志「千羅さーん!!」ギュッ

千「おぉう。志麻君やん、どうしたん?」


ん?え、えぇ!!?


坂「ちょちょちょっと待って!千羅、志麻さんと知り合いなん?」

千「え、あぁ…実はそうなんよ。」

坂「マジで!?」

千「色々あってな。」

志「久しぶりやん!いつぶり?」

千「ん?んーー4、5年ぶりかな?俺が小6の時やし。」

志「そうかぁ!いやまさか同じ学校とは思っとらんかったわ!!」

千「俺もこの学校に志麻君がいるなんて、思ってなかったわ!」


とかなんや話してる二人の回りに、花が見えるのは僕だけ?


浦「いや、俺にも見えるぞ坂田。」

坂「っ!浦田さん!」

浦「よっ。まーしぃの帰りが遅いから来てみたらこの騒ぎだよ。何これ?」

坂「んー簡単に説明したら、まず僕と志麻さんが出会って、そのあとに千羅と志麻さんが遭遇してこうなった。」

浦「うん。わからん。」

坂「僕もわからん。」

浦「とりあえずあの二人どうにかするか。」

坂「そやね。」

浦「とりあえず俺らのいつもの場所に行こう。」

坂「いつもの場所?」

浦「おん。まぁとりあえず二人を呼ぼうか。」

坂「うーい。」


浦坂「「まーしぃ!/千羅!」」

島船「「ん?/なんや?」」

浦「"いつもの場所"行くぞ!」

志「あっ!ていうことで皆、バイバイ!行こ、千羅さん!」

千「う、うん?」


「バイバイ」の一言で終わらせれる志麻さんすご。

じゅうはち→←じゅうろく



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ekusiadono(プロフ) - ゆきさん» それは良かったです! (2019年11月20日 23時) (レス) id: 83718aafb1 (このIDを非表示/違反報告)
ゆき(プロフ) - はい大丈夫でした (2019年11月20日 23時) (レス) id: 7b2a14a0c0 (このIDを非表示/違反報告)
ekusiadono(プロフ) - ゆきさん» あ、できましたか? (2019年11月20日 23時) (レス) id: 83718aafb1 (このIDを非表示/違反報告)
ゆき(プロフ) - すみません色々と教えてくださりありがとうございました (2019年11月20日 23時) (レス) id: 7b2a14a0c0 (このIDを非表示/違反報告)
ekusiadono(プロフ) - ゆきさん» [マイページ]を開いて[設定]が上にあると思うので、そこで変えることができますよ。 (2019年11月20日 23時) (レス) id: 83718aafb1 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:八雲橙 x他1人 | 作成日時:2019年9月7日 5時

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