【鬼滅の刃】そうしそうあい。【○○してみた・されてみた】

【愛14】花魁の自分(夢主)を好きになられてみた。　リクエスト ページ19

花魁で働く貴方は美しく見る者の目を惹く。

「わっちは吉原(ここ)で働く鬼でありんす······」




竈門炭治郎


「俺は、Aを斬ったりしない」



貴方が鬼だと知ってもなお、貴方を慕う気持ちを捨てることが出来ない炭治郎。
貴方を斬らない、と貴方に誓います。

相手は鬼殺隊、もう無理だと覚悟をしていた貴方は目を丸くします。

どうして、と動揺する貴方にそっと耳打ちをするように囁きます。


「Aが好きだから」





我妻善逸


「······酷い現実だなあ」


乾いた笑みを溢し、貴方を見つめます。
鬼と人間、どうしても越えられない壁をどうにも出来ないのが情けないというような顔をしています。

しかし、貴方に抱えた気持ちだけは伝えたいようです。



「好きだよ、A」





嘴平伊之助


「鬼だから、何だよ」



少し怒っている伊之助。炭治郎が連れている禰豆子を間近で見ている彼は、貴方に殺意を持って無いです。寧ろずっと側にいたいと思っています。

貴方といると不思議とホワホワして気分が良いようです。残念ながら、『好き』という感情だということにはまだ気付いていない様子。


もう少し時間が経てば、気持ちを真正面からぶつけてくることでしょう。






鬼舞辻無惨


「ここにいるのが嫌なのだろう？」



不敵そうに笑みを作り、貴方の顎を持ち上げ、貴方と目が合うように仕向けてきます。
じっと彼の顔を見て困惑している貴方を軽々と抱き上げ、その場から離れます。


吉原は貴方が忽然と消えて大騒ぎしていますが、彼にはどうでもいい話です。




「私の元へ来い」




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リクエストありがとうございました！

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