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「それじゃあさ、僕が女の子と仲良くしててらどう思う？」
『それはなんかやだ、って知ってるでしょ！』
「うん、知ってる」
にやにやしながら答える悟の顔は少しムカつく。
『でも、なんか友達としての嫉妬かなとか考えちゃうし』
「んー、じゃあ僕がいなくなったらどう思う？」
『え？』
悟が居なくなったら？
そんなの考えたこともないけど……
『居なくなってもないのにそんなの、分かんないよ』
「えー、少しは寂しいとか思おうよ。僕泣いちゃう」
『だって分かんないし！』
「分かった分かった、ならさ」
ふいに私の手を取って、指を絡め始める悟。
『えっ、ちょ』
逃げようとしてもから絡み付いた指はしっかり私の手を握って。
離してはくれない。
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まの(プロフ) - モブさん» え！！ありがとうございます！嬉しいです！ (2021年3月13日 7時) (
レス) id: 60c99e3d1c (このIDを非表示/違反報告)
モブ - もう、神ですね、好きです (2021年3月13日 1時) (レス) id: 7e72c0b626 (このIDを非表示/違反報告)
まの(プロフ) - mさん» そう言って貰えて嬉しいです！ありがとうございます！ (2021年3月9日 17時) (レス) id: 60c99e3d1c (このIDを非表示/違反報告)
m - 好きです！！ (2021年3月9日 16時) (レス) id: af6e070e79 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：まの | 作成日時：2021年3月5日 3時
