56.橙side ページ9
あ、、、
楽屋に入ると渋やんが1人で座っていた
「おはよう、、ございます」
渋やんはじっと僕を見る
赤「丸、、、」
「、、、はい」
赤「なんで、、昨日、、」
「いや〜〜!ちゃうんですよ!あれホレール矢のことみんな忘れてんちゃうかなって思って!」
赤「丸、」
無理にとぼけてみせたらやっぱりあかんかった
赤「お前、俺のこと好きなんか?ほんまに」
もう、隠せない、、
もう、、
「そうですよ、俺ずっと言ってますけど、、、」
「ほんまにすばるのこと、、好きやねん、、」
「まっ!すばるが俺のこと好きやないのは分かってるんで、俺は「丸!」
「え、、?」
いきなり名前を呼ばれ、話を遮られる
すばるは無言で僕に近づいてくる
なんだか分からへんけど、、こわい
「、、渋やん?」
赤「なぁ、、丸、、」
「は、はい」
赤「俺は、、もう、、お前も亮も今まで通り見れんねん、、」
え、、?
赤「俺は、、ずっと前から、、お前も、亮も、好きなのかもしれない」
「、、それって、、」
赤「そうや、ほんまにや、、お前らが俺の心の、、メンバーとしての一線を超えてしまったんや、、」
赤「でも、、俺は選べんねん、、どっちが1番やとか、、、」
「すばる、、、」
赤「やから、ずるい、最低な俺を許してくれ、、」
そういった次の瞬間すばるは僕にキスをしていた
嬉しいはずやのに
なんだか切なくて
悲しいキスを
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虹色 - 笑笑いえいえ、こちらこそです!頑張ってください!(*ノ゚Д゚)八(*゚Д゚*)八(゚Д゚*)ノィェーィ! (2018年7月30日 12時) (レス) id: 8247755c7a (このIDを非表示/違反報告)
knikni(プロフ) - 虹色さん» なるほど!笑 めちゃくちゃ気になりますが、、笑 ファンなんてそんな!もう読んでいただけてるだけで嬉しいです!ありがとうございます! (2018年7月30日 10時) (レス) id: 901bb067b4 (このIDを非表示/違反報告)
虹色 - 何となくですが笑笑、私の勘は当たっていると思います!笑笑気にしないでください!ゆっくり寝てくださいね(*´▽`)y-。o○改めて、これからもずーーーっとファンでいさしてください! (2018年7月29日 21時) (レス) id: 8247755c7a (このIDを非表示/違反報告)
knikni(プロフ) - 虹色さん» ありがとうございます!え?!なぜそう思ったのですか?気になって夜も眠れなくなりそうです!笑 (2018年7月29日 12時) (レス) id: 901bb067b4 (このIDを非表示/違反報告)
虹色 - おもしろいです!もしかして、私のこと知ってますか?作品とかじゃなくて、私の存在を笑笑。すみません、意味わからないこと言って!www もしや?と思ったのでwww 気にしないでくださいねwww これからも応援していまーす\(^^)/ (2018年7月29日 8時) (レス) id: 8247755c7a (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:knikni | 作成日時:2018年7月14日 13時