87.黄side ページ40
すばるくん、、、、
俺、、、
今めっちゃ幸せやねん、、、、
、、、、、
すばるくん、、、、
、、、、、
、、、、、
、、、、んっ
、、、、ん?
、、、、え??
息が、、、苦しい、、
どういうこと、、、??
え、、これ、、、!?
なんでやっ、、?!あかんって、、!!
意識がはっきりした瞬間
俺は息が出来なかった
濃密に絡まる舌の感覚に
俺は思わず目の前の人物を突き放した
赤「りょ、、りょう、、?」
「え、、なんで、、え、、」
俺の上に目を見開いて固まっているすばるくんが居ることも
ベットの上で上裸で組み敷かれていることも
自分の身体が少し熱を帯びているのも
涙が溢れて止まらないのも
簡単には飲み込めないことばかりで
頭の処理が全く追いつかない
「これ、、、どうして、、え、?、、なんで、、すばるくんが、、、」
赤「りょう、、、、」
赤「、、、ハハッ、、、戻ったんやな、、亮、、」
俺から離れると無理やり笑うすばるくん
赤「ごめんな、、、こんなことして、、」
俺の目を見ずに、そう呟いたすばるくんの姿が
失望が混じった切なさを帯びているように見えて
なぜだか胸が締め付けられる
「、、、すばる、、くん、、」
赤「、、、亮、、」
なぜ俺は今こんな状況になっている?
なぜ俺はすばるくんに呼ばれてこんなにも胸が痛む?
なぜすばるくんを愛しく感じている、、?
赤「ホレール矢、、解けたんやな、、」
「ホレール矢、、、」
ホレール矢、、
それを聞いた瞬間
これまでの出来事が
頭を駆け巡る感覚がした
赤「、、、ほんま、、ごめん、、ちょっと、、後で詳しく話すから、、、」
寝室からすばるくんが出て行こうとする
ここで止めなきゃ
すばるくんが
俺から離れてしまう、、
そんな気がして
「すばるくん待って!!!」
赤「りょう、、、」
俺は咄嗟にすばるくんの腕を掴んでいた
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虹色 - 笑笑いえいえ、こちらこそです!頑張ってください!(*ノ゚Д゚)八(*゚Д゚*)八(゚Д゚*)ノィェーィ! (2018年7月30日 12時) (レス) id: 8247755c7a (このIDを非表示/違反報告)
knikni(プロフ) - 虹色さん» なるほど!笑 めちゃくちゃ気になりますが、、笑 ファンなんてそんな!もう読んでいただけてるだけで嬉しいです!ありがとうございます! (2018年7月30日 10時) (レス) id: 901bb067b4 (このIDを非表示/違反報告)
虹色 - 何となくですが笑笑、私の勘は当たっていると思います!笑笑気にしないでください!ゆっくり寝てくださいね(*´▽`)y-。o○改めて、これからもずーーーっとファンでいさしてください! (2018年7月29日 21時) (レス) id: 8247755c7a (このIDを非表示/違反報告)
knikni(プロフ) - 虹色さん» ありがとうございます!え?!なぜそう思ったのですか?気になって夜も眠れなくなりそうです!笑 (2018年7月29日 12時) (レス) id: 901bb067b4 (このIDを非表示/違反報告)
虹色 - おもしろいです!もしかして、私のこと知ってますか?作品とかじゃなくて、私の存在を笑笑。すみません、意味わからないこと言って!www もしや?と思ったのでwww 気にしないでくださいねwww これからも応援していまーす\(^^)/ (2018年7月29日 8時) (レス) id: 8247755c7a (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:knikni | 作成日時:2018年7月14日 13時