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72.青side ページ25

スタッフ「もうすぐ撮影でーす!」

「はーい!ほら横ちょ行こ!」

黒「んぁ、、、おん、、」

あれから横ちょはずっと顔を赤くして、頭を抱えたり、独り言呟いてたり、急にウロウロしだしたり笑

妄想でもしてたんかなぁ笑

ぼーっとしている横ちょは置いといて

渋やんと丸が帰ってこないのがなんか心配やな、、

楽屋を出て、スタジオへ向かおうとすると急にある部屋から勢いよく丸が出てきた

「あ、丸、そろそろ撮影、、、」

僕のことを見向きもしないで丸はどこかへ行ってしまった

赤「あ、ヤス、、」

丸が出てきた部屋から渋やんが浮かない顔で出てくる

「渋やん、、何があったん?」

赤「いや、、、なんでも、、」

「、、、まあ、そろそろ撮影みたいやから!」

聞いて欲しくなさそうな顔だったので聞かないでおく

赤「おん、、、ちょっとしたら行くわ、、」


「おん!じゃあ先行ってくるなぁ」

渋やんの横を通ってスタジオへ向かおうとすると

赤「あ、ヤス待って、、」

渋やんに呼び止められる

「んー?」

赤「あの、、丸って、、昔亮のことが好きだったりとかする?」


「え、、」

思いもよらない質問に動きが止まってしまう

赤「いや、、なんでもないわ、、そんなことないわな、、」

渋やんはスタジオと反対方向へ向かおうとする



「丸は昔亮が好きやったよ」


赤「え、、、」

渋やんが振り向く

「ちょくちょく相談受けてて、、ほほえみデートの後ぐらいの時期かなぁ、、、」

赤「それはいつまで、、?」


「うーん、、それは分からないんやけど、いつからか亮ちゃんには嫌われてるって言い出して、、」

赤「そうか、、、分かった、、ありがとう」


おそらく渋やんは丸を追いかけるつもりだろう


「、、、渋やん、今は丸をそっとしておいたほうがええんちゃうかな、、」


赤「、、っ、、、せやな」


そう言って僕らはスタジオへ向かった

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虹色 - 笑笑いえいえ、こちらこそです!頑張ってください!(*ノ゚Д゚)八(*゚Д゚*)八(゚Д゚*)ノィェーィ! (2018年7月30日 12時) (レス) id: 8247755c7a (このIDを非表示/違反報告)
knikni(プロフ) - 虹色さん» なるほど!笑 めちゃくちゃ気になりますが、、笑 ファンなんてそんな!もう読んでいただけてるだけで嬉しいです!ありがとうございます! (2018年7月30日 10時) (レス) id: 901bb067b4 (このIDを非表示/違反報告)
虹色 - 何となくですが笑笑、私の勘は当たっていると思います!笑笑気にしないでください!ゆっくり寝てくださいね(*´▽`)y-。o○改めて、これからもずーーーっとファンでいさしてください! (2018年7月29日 21時) (レス) id: 8247755c7a (このIDを非表示/違反報告)
knikni(プロフ) - 虹色さん» ありがとうございます!え?!なぜそう思ったのですか?気になって夜も眠れなくなりそうです!笑 (2018年7月29日 12時) (レス) id: 901bb067b4 (このIDを非表示/違反報告)
虹色 - おもしろいです!もしかして、私のこと知ってますか?作品とかじゃなくて、私の存在を笑笑。すみません、意味わからないこと言って!www もしや?と思ったのでwww 気にしないでくださいねwww これからも応援していまーす\(^^)/ (2018年7月29日 8時) (レス) id: 8247755c7a (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:knikni | 作成日時:2018年7月14日 13時

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