リアルなエイトのホレール矢！

37.黄side ページ39

あなたはずっと憧れでした

あなたの声がめっちゃ好きでした

あなたはいつもかっこよかった

同じグループになってから

あなたの可愛らしいところとか

あなたの子供っぽいところとか

そういうところも知れて

あなたはやっぱり最高やと思いました

でもその気持ちは憧れとか尊敬かなって

好きってどの好きなんかなって

俺は分からへん

でもきっとあなたへのドキドキはホレール矢だけのせいやないんや

だってドキドキが強くなってるんやから



きみはずっと好きでした

きみは俺にないものを持ってました

きみは俺にとってはめっちゃかっこよかった

きみの悪いとこめっちゃ知ってるよ

でも俺はあの時正直やなかった

恥ずかしかったから？

振られるのが怖かったから？

俺はいつもきみを傷つけてるんやと思う

きみは俺を嫌ってるやろ？

俺と居るときあんま嬉しそうやないもんなぁ

俺って本当はこんな恋愛に消極的やないんやで？

他の人ならガツンと好きやってゆうねんで？

メンバーやから言えないねん


どっちが好きやとかじゃなかってん


結局どっちも叶わない恋なんやろ


俺は2人のことを呼びました

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