リアルなエイトのホレール矢！

32.緑side ページ34

あの後丸と飲みに行った



「だって丸ちゃんバレバレやんか！笑」


橙「でもすばるにはライクにしか思われへん！」


「露骨すぎるんやな、愛が重すぎるわ」


橙「愛やから、たつよしもいつでもこっちきてええよ、キスしたる」


「嫌や、丸とのキスはトラウマや。丸はホレール矢なくてもメンバーに惚れてくるからな」


橙「まあ、あったなぁ、、惚れたこと」


「あるんや笑」


橙「でも本気で惚れたのは2回だけやで？」


「え、1回目誰？！2回目はすばるくんやろ？」


橙「そこは触れたらあかんで、センチメンタルなところやし」


「センチメンタル笑笑。ってかさ丸昨日ホレール矢持ってたやん」


「あれすばるくんに刺したらよかったんちゃう？」


橙「あ〜、刺したで笑」


「刺したん？！」


橙「でもあれ1回使ったらもう効果なくなるんか効かなかってん」


「ふーん、そうなんや。」


「まぁあれやね、さっき話した作戦が1番ええやろ」


橙「毎晩すばるにメールか電話？」


「おん、すばるくん亮ちゃんのこと襲いそうやもん」


橙「襲うかぁ？」


「分からんで、あの亮ちゃんが色気と可愛さダダ漏れで居ったら」


橙「まぁなくはないけど」


「それに丸ちゃんだってそうやと思うけど、メンバーのこと好きやん、恋愛的な愛じゃなくたって」


橙「そやなぁ」


「そんな相手からめっちゃ愛情向けられたら、今まで見たことのない姿見たら」

橙「惚れても全然おかしないなぁ」


「やろ？」


橙「俺もすばるに愛情向けてるんやけどなぁ」


「丸は愛の出し方下手やねん」


橙「大倉先生教えてやぁ。束縛する方法しか思いつかへん」


「丸、、やば笑笑」


橙「笑うなやぁ、結構本気やったんやから」



OL会話はまだまだ続く、、

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