97推しくん ページ46
さ「なんで脱がねえの?」
「だって……」
さ「あ!分かった!脱がせてほしいの?しょうがないなぁ」
そう言って私のスカートをまくりあげる
「ちがう!やだ……」
さ「じゃあ、自分でぬいで。」
「…さとみくん先入ってて」
さ「ん。」
そういえば素直に入ってくれる。
大丈夫。
なにもしない。一緒にお風呂はいるだけ。
まぁ、襲われたとしても、それだけ彼に求められてるということじゃん。
愛されてるってことじゃんか。
「さとみくん、あっちむいてて」
そうドアの向こうにいる彼言う。
さ「わかった」
素直な彼です。
服を脱いで、お風呂にはいる。
体を軽く洗って、お風呂につかった。
さ「もうそっち向いてもいい?」
「ん。」
ニヤニヤと嬉しそうな彼。
さ「遠くない?もっとこっち来て」
「えっ?ちょっ!」
グイッとか腕をひかれてさとみくんと体がくっつく。
私とさとみくんで向き合っている状態。
さ「この体制、え ろいね。」
「うるさい」
さ「ん〜、かわいい」
ギューっと抱きしめられて、彼の膝に乗せられる。
そして、彼のが当たって変な想像をしてしまう。
さ「今、変な事考えたでしょ」
「えぇ!?ち、ちがうもん。」
さ「ていうか、考えさせた。」
「ズルイです。そーゆーの。」
さ「www」
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作者名:うり【ヤンヘラ系女子】 | 作者ホームページ:なし
作成日時:2021年11月10日 21時