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54推しくん ページ4
さ「はぁ〜………」
彼はなぜか呆れ顔。
クイッと首をかしげると、ズイッとこっちに寄ってくる
思わず後ろに下がると壁に追い込まれる
さとみくんを見るのが恥ずかしくてギュッと抱きついてみた
逆効果な気もするけど。
さ「胸あたってんのすげぇ興奮するんだけど。わざと?」
「ちがう!変態!!」
はぁ…と大きくため息をついたさとみくん
チラッと後ろを見て、私にタオルをバサッとかけた
さ「ばーか。おめーらにはやらねぇよw」
そういってチュッと私の頬にキスをした。
さ「パジャマ持ってきてあげるからお風呂はいりな。」
「はぁーい。」
♪・♪・♪・♪・♪・♪・♪・
現場を目撃した子供組。
り「さとみくん、イケメンだ…」
こ「変態!って言われてたよw」
る「ボクの知らないさとみくんです……」
な「さとみくんとAちゃんのイチャつきを邪魔しないであげてねーw」
____________________
【ビチャビチャで帰ってきたら】でした。
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作者名:うり【ヤンヘラ系女子】 | 作者ホームページ:なし
作成日時:2021年11月10日 21時