うちの彼女が可愛すぎる話。【Satomi】 (ページ28)

今日:13 hit、昨日:0 hit、合計:17,660 hit

79推しくんページ28

Aside

さ「Aっ！！」

握手会が終わるなり全力疾走して私のところへ来てくれた。

嬉しいけど、

今はつらい。

さ「泣きそうになってんじゃん。大丈夫だって。」

「だってぇ…」

さ「Twitterで結構言われてる感じ？」

「ん。」

恐る恐る彼にTwitterを見せる。

【Aちゃんちょっと可愛いし、人気だからって調子乗りすぎ】

【さとみってやつと付き合うなら俺と付き合ってくれ笑】

【前々から思ってたけど、Aちゃんって何目指してるわけ？テレビとか一切でないし、なにもしないじゃん。】

さ「んー、ちょっとリスナー殴ってこようかな……」

「いややめて…w」

だってさと彼が下を向く。

さ「こんど生放送しようぜ。付き合ってるって。」

「え！？それはさとみくんに迷惑だよ！！？」

さ「それでいいの。」

な「お話のところ悪いけど、、あの…ちょっと廊下きて話せる？」

「「はい……」」

今からお説教が始まりそうです。