ピョンテな彼らと毎日を…―― (ページ10)

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10.　私side ページ10

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連絡するからって..何言ってんの？

連絡先知らないくせに～

ﾎﾟﾝﾎﾟﾝ

ﾎﾞｰｯとしていた私は誰かに肩を叩かれて振り向く

UZ「ちょっと～､Aもう仲良くなったの？」

A「あ､う～ん｡何か意気投合しちゃって(笑)」

UZ「あんた凄いわ～！今さっきのｷﾑ･ﾋﾁｮﾙじゃない！」

A「うん､SUPERJUNIORのでしょ？」

UZ「そうよ､ﾋﾁｮﾙｵｯﾊﾟは気難しい人で有名なのにkk
私にはきっと無理ね」

A「そうなんですか？
結構話しやすくて面白かったですよ～？」

UZ「…………( ^ω^)( ´ω)( ﾟДﾟ)ﾊｯ」

ｶﾞｼｯ

ｵﾝﾆにいきなり肩をつかまれて揺さぶられる

A「あぁ～あ～あ～あぁ～」

UZ「ねぇ！あんた､まさか好きになった？
え､惚れた?!違うわよね！ねぇ？」

A「今のところ大丈夫です～！」

UZ「そう､なら良かったわ^^」

「ｺﾞﾎﾝｯ」

２人とも横を見る

A「ﾘｱﾙ鬼瓦………ﾎﾞｿｯ」

GY「ん"？」

A「なんでもないで～す」

GY「………早く仕事しなさいよ｡給料半分引くわよ」

「｢ぇ........｣」

GY「本気だから､はい分かったらさっさと動く！
はい、行け行け～ｼｯｼｯ」

只今の時間１５時８分

わ～！あと約４時間で上がれる！

さっさと帰って～ご飯食べて～お風呂入って～寝て～

あ、あと見たかった映画見て～

…………………ｸﾞﾌﾌ

ﾍﾞｼｯ

GY「何にﾆﾔついてんのよ､気持ち悪いわね。
そんなにｷﾑ･ﾋﾁｮﾙが好きか～！」

A「気持ち悪いってひどいな～…
違うよ～！好きじゃないよ～」

GY「ならﾆﾔつかない！お客様にあんたの
そのﾆﾔけた気持ち悪い顔が見えるでしょ?!」

客「ｸｽｸｽｸｸｸｸ」

客が肩揺らしながら笑ってる

あとで覚えとけ....

A「今さっきから気持ち悪い気持ち悪いって
酷いですよ！ｵﾝﾆ」

GY「だって本当の事じゃない
そんな事言う前に働いたら？
あら～給料減らしたいのかしら」

A「あ～！はいはい､働きます働きます～」

こりゃ１９時までが苦痛だわ

あ～､しんどい。

早く終わらないかな！

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