ピョンテな彼らと毎日を…―― (ページ50)

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50.　ブラックハリケーンページ50

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EHside

Aからの電話で宿舎から

ﾌﾞｯ飛んで上の宿舎の前まできた俺

ｶﾞﾁｬ

ﾘﾋﾞﾝｸﾞに入るとﾏﾝﾈがﾍｯﾄﾞﾎﾝをして

ﾊﾟｿｺﾝを"ｶﾀｶﾀ"いじっていた

―…後ろから見ると本当ｦﾀｸだな

って思って内心鼻で笑いながら通り過ぎようとしたら

KH「鰯、何してるんですか」

ﾊﾟｯと見るとﾍｯﾄﾞﾎﾝしたままﾈｯﾄｹﾞｰﾑしてる

―…怖っ､､､､ｴｽﾊﾟｰだろｺｲﾂ

「いや、ちょっと､､､､」

KH「はは～ん、Aですか」

「ぇ､､､､？(ｷﾞｸｯ)」

KH「図星ですか。ｹｯ」

「別に関係ないだろ」

KH「どうぞ、ご勝手に連れて行って下さい。」

「は､､､､？」

KH「その代わりﾜｲﾝ買ってもらいますから」

後ろ姿でも分かるﾌﾞﾗｯｸな微笑み

「いやﾜｲﾝは困る」

KH「どうせ飴も奢る気ないくせに」ﾎﾞｿｯと

「､､､飴､､ぐらいは奢るよ､､」

KH「ぐらいはって事はそれ以外は無理ってことですよね？

　あぁ～そうですか。ならAは連れて行けませんね。」

「分かった､､奢ってやるから。ﾜｲﾝだけはやめろ。」

KH「ﾆﾀｯ最初っからそうしろよ」ﾎﾞｿｯと

「全部聞こえてるんだってば､､」

KH「聞こえるように言ってますから。

　じゃ、最新のPSPとｶｾｯﾄ買ってくださいね。」

「は､､？
」

KH「３万ぐらい安いでしょ？文句言うならﾜｲﾝ。」

「はい､､分かりました。」

KH「ﾌｯじゃ、宜しく鰯。」

って言ってまたﾊﾟｿｺﾝをいじりだした

ｶﾞﾁｬ

ﾄﾞｱをあけてｷｯﾁﾝに行くとAがいた

A「ぁ、ｵｯﾊﾟ！」

「来たよ､､下行こっか､､､､」

A「何かあった？暗いよ？」

もう、大ありだよ｡

ここに来る前にﾊﾘｹｰﾝに遭遇して

金巻き上げる約束させられたよ

「んー、大丈夫大丈夫､､」

そう言いながらAと

ﾊﾘｹｰﾝの後ろを通って下の宿舎に向かった

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追記

２章もありますので

"この小説の続きへ"からｼﾞｬﾝﾌﾟしてください＾＾

ｷﾄﾞﾍﾄﾞﾁｮｱﾚｯﾂｺﾞｰ＼(・∀・)＞←言いたかっただけｗ

追記９/１６

１章の誤字、脱語編集終了いたしました。

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