ピョンテな彼らと毎日を…―― (ページ5)

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5.　連絡ページ5

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ｶﾞﾁｬ

A「ﾋﾁｮﾙさん、お待たせしました＾＾」

HC「待たされました」

そう言うとﾋﾁｮﾙさんは

ここに座れって手でｼﾞｪｽﾁｬｰしてくる

A「ぇ､､？あ､はい」

私がﾋﾁｮﾙさんの向いに座ると

HC「ほら、見ろ」

そう言って私の携帯を渡してくる

携帯を受け取ってWebが開かれた画面を見る

A「うわぁ～…」

画面を見て検索結果の多さに驚く

ﾌﾟﾛﾌｨｰﾙやＦＣ､ﾆｭｰｽなどを見ていく

元々は１５人で今は１０人なのか～…

A「ﾋﾁｮﾙさん､SUPER JUNIORって凄く人気ですね！」

ずっと携帯をいじっていた

ﾋﾁｮﾙさんが、いきなり顔を上げて

HC「おぉ！やっと分かったか！」

笑顔でそう言ってきた

その笑顔にちょっとだけﾄﾞｷｯとしてしまったのは内緒

A「はい！凄いｸﾞﾙｰﾌﾟなんですね！」

HC「おぉ、ﾒﾝﾊﾞｰの名前も完璧にしろよ？」

A「え…？何でですか？」

HC「お前…興味わかねぇのか……｡
まぁ、いずれ覚えてもらう事になるから」

A「......どう言う意味ですか？」

HC「いずれ分かる」

そんな会話をしていると扉の向こうから

男の人の声がして店内がｻﾞﾜｻﾞﾜしだした

HC「何か騒がしーな」

A「ですね､何かあったんですかね」

って言ってると突然ﾄﾞｱが開いて

?「おい､お前何してんだ｡」

後ろに振り向くとこれまた顔の整った

ｲｹﾒﾝな男の人が立っていた

HC「よー！ﾏﾈﾋｮﾝ」

A「え！ﾏﾈｰｼﾞｬｰさん？」

ﾏﾈ「あ､はい」

HC「で､何しにきたんだ」

ﾏﾈ「何しにきたじゃない！
お前はいつまで休憩してんだ！皆待ってんだぞ?!」

HC「あ～わりぃーな！」

ﾏﾈ「……お前反省してないだろ」

HC「何で俺の居場所がわかったんだ？」

ﾏﾈ「ｼｶﾄか､､､､ﾋﾁｮﾙ、お前はGPSよいう機能を知らないのか」

HC「そんなん使わねーし」

ﾏﾈ「あ～、知らないのか」

HC「ばっ､､！知ってる、に決まってんだろ?!!」

ﾏﾈ「あ～、分かった分かった｡
ﾋﾁｮﾙ、そろそろ行かないと本気でやばいぞ」

HC「分かった、行くぞﾏﾈ」

ﾏﾈ「俺が、迎えに来たんだぞ！」

とか言い合いながら出口に向かう２人の後について行く

ﾋﾁｮﾙさんが店から出る間際に

"連絡するから捲るなよ"って言った

その前に私の連絡先知らないでしょ....？

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