ピョンテな彼らと毎日を…――

26.　初対面 ページ26

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―ｴﾚﾍﾞｰﾀｰの中


ﾏﾈ「今さっき相当重たかった？」

A「はい、かなり､､､､(笑)」


ﾍﾗﾍﾗしながら聞かないでよ

結構重たかったんだぞ！


ﾏﾈ「俺が２つぐらい持てばよかったかな〜」

A「ぁは､､､､ははは､､」


持てばよかったかな〜じゃなくて持ってよｗ


ﾏﾈ「まぁ、あれで完璧ｱｼｽﾀﾝﾄに見えたはず」

A「え､､あぁ、それで持たされたんですか」

ﾏﾈ「ん〜、そうでもしないと後々面倒くさいし」

A「ですね〜」


ﾁｰﾝ

『４階です』


ﾏﾈ「あ〜、着いた着いた。」

先に降りて歩いていくﾏﾈさんについて行く


ﾏﾈ「じゃ、失礼のないように(小声)」

親指を立てて首を縦に数回振る


ｺﾝｺﾝ


「はい」


ﾏﾈ「SJのﾏﾈです」

「あぁ、入れ」


ﾏﾈさんがゆっくり社長室の扉を開けていく

只今、緊張度ＭＡＸ


ﾏﾈ「失礼しまーす」

A「し､､､､失礼します！」


中に入ってﾏﾈさんと私が

ﾒﾝﾊﾞｰが座っているｿﾌｧｰの近くまで来た時

今まで自分の椅子に座っていた社長さんが

立ち上がって私の前まで来た


社長「君がAさん？」

A「ぁ､､､はい！そうです」

社長「ﾒﾝﾊﾞｰから話は聞いているが

　 一応軽い質問をさせてもらう」


A「､､､､？､､はい､､､､」

LT「社長、その必要はないかＴ「ん？」､､いいえ」

社長「正直に答えること」

A「はい」

社長「まず彼らのことは知っていますか？」

A「はい、SUPERJUNIORですよね？」

社長「その通り。でわ、いつ誰からどんな方法で

　 彼らの事を知りましたか？」


A「昨日ヒチョルさんにｽﾊﾟﾙﾀで教え込まれました」

社長「ﾊｯﾊｯﾊｯ〜そうか、ﾋﾁｮﾙにか！」

A「はい！」

社長「そうかそうか、ところでAさん｡

　 料理は得意かね？」


A「得意ではないですけど料理は好きです＾＾」

社長「それなら掃除は？」

A「掃除もまぁ、人並みにｗｗ」

社長「そうか、よし！ｼﾞｮﾝｽ、Aさんで決定だ」

LT「ぅえっ？！本当ですか！」

社長「(笑) あぁ」

SJ「やっっったぁぁぁあぁぁあぁぁぁぁあぁぁ！」

ﾏﾈ「お前ら、うるさいぞ」

社長「そういうことは外でやってくれ(笑)」

SJ「はい、すいません」

A「､､､､？？？」

KH「社長、まだ状況把握できていない方がいますよ」

社長「あぁ、そうだな」


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