チェウォンの太陽LINEデート ページ10
〜某広場〜
12月中旬の気温が低い今日、チェウォンは寒そうに白い息で自分の手を温めていた
奈 「ちょっと怖いですね……」
飯 「どうなるんだろう？」
CW 「……あはは笑」
HC 「やあやあ、キムチェウォンさん？」
CW 「やっほー！1週間ぶりだね」
HC 「やっほーじゃないですよ貴方？」
CW 「えー？」
HC 「何で俺を誘ったのー？」
CW 「うーん……」
ヘチャンが発した言葉に無言になるチェウォン
HC 「あんまり言いたくないか。」
CW 「ううん、そういう訳じゃないんだけど……
ちょっと後で言おうかなって！」
HC 「そっか……お！見覚えのある人が…」
遠くから歩いてくる2つの影
YR 「おはよう、2人とも」
JN 「おはよう。久しぶりだね？」
HC 「久しぶりじゃねぇよ、1週間だろ？」
YR 「そうだね」
CW 「ね、」
横 「良かった！ジェノいた！」
神 「でも少し気まずそうですね」
YR 「今日は何するの？」
CW 「今日はね……まぁ着いてきて下さい！」
HC 「運動だこれは」
CW 「ヤー！言うな！」
JN 「言っちゃったよ…」
〜某スポーツセンタ〜
HC 「で、何をするんですか？もう見えてますけど……」
CW 「あー、本当に……今日はボウリングをします！」
YR 「凄い久しぶりボウリング！」
JN 「早くやりたいな。」
CW 「じゃあ、チーム分けよう！」
JN 「今日は太陽LINEだからチェウォンとヘチャンで組みな」
HC 「……そうだな。負けねーぞ2人！」
YR 「ジェノ、頑張ろうね？」
JN 「絶対勝とうな、ユリ」
仲のいい2人を見て、複雑な表情になるヘチャン
HC 「……じゃあ何か掛けるか？」
CW 「屋台のトッポギとハットグ奢りにしようよ」
YR 「いいね、賛成！」
JN 「よし、やるぞ〜」
滝 「ヘチャン結構辛そうですね」
横 「そっか！ユリちゃんとジェノくん……」
HC 「チェウォンいけよ〜！」
CW 「ちょっと今集中してるから！」
HC 「トッポギとハットグが掛かってんだ！」
JN 「トッポギ食べさせろ〜」
YR 「チーズかかったやつ！」
チェウォンの投げたボールは5本ピンを倒した
HC 「おおっ！結構やるな？」
CW 「ヤ、何回か行ったことあるじゃん私たち」
ハイタッチをするヘチャンとチェウォン
その光景をみて顔を曇らせるジェノとユリ
HC 「よし、じゃあ次ジェノだな」
YR 「ジェノヤファイティン〜！」
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hichaco(プロフ) - 奈胡（元jen）さん» コメントありがとうございます🕊️♡タイトルはお借りして、内容はオリジナルで書かせて頂きました🫧 (2月16日 22時) (
レス) id: 20d46a94af (このIDを非表示/違反報告)
奈胡（元jen）(プロフ) - まるで本当にリアリティショーを見ているようでした…！構成などしっかり考えてから書かれたのですか？…すごいです、ドキドキしながら読ませていただきました⭐︎ (2月16日 1時) (レス) @page45 id: 8b083b7e19 (このIDを非表示/違反報告)
hichaco(プロフ) - はなさん» コメントありがとうございます🕊️♡勿論考えてるので楽しみにして頂けたら幸いです🫧 (2月15日 22時) (レス) id: 20d46a94af (このIDを非表示/違反報告)
hichaco(プロフ) - 雨さん» コメントありがとうございます🕊️♡ここはこだわった部分なので嬉しいです🫧 (2月15日 22時) (レス) id: 20d46a94af (このIDを非表示/違反報告)
hichaco(プロフ) - 祐莉さん» この作品を読んで下さり、有難うございます🕊️♡是非本編を読んでみて下さい🫧 (2月15日 22時) (レス) id: 20d46a94af (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：hichaco | 作成日時：2023年10月5日 21時
