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星が見える冬空の下、テラスに腰掛ける2人は寒そうに暖炉の前に手を当てた
舞 「よいしょ〜」
RJ 「やっぱ寒いな笑」
ロンジュン×舞白
舞 「イベント大成功だったね！」
RJ 「ああ、楽しかったな」
舞 「……どうしたの？急に」
RJ 「うーん……多分さ、最終告白まで2人で喋る時間無いなって思ってさ」
舞 「確かに……私達LINE全部使っちゃったもんね」
RJ 「だから今、2人の時間取れたらって思ったから」
舞 「私もね、思ってたそれは。今逃したら当分話せないなって笑」
RJ 「そっか……」
どこか悲しそうな表情のロンジュンは寒そうにダウンの袖を擦り合わせる
横 「ロンジュンどうしたんだろ？」
神 「なんか様子がおかしいですね」
舞 「もう最終告白か……」
RJ 「……舞白はさ、俺の事怪しいって思う？」
舞 「ん？どうしたの、急に」
RJ 「うーん……何となく？」
舞 「何だよ〜。でも、信じたいなって思ってる」
RJ 「ありがとう。あー！俺舞白がオオカミだったら嫌だな…」
舞 「ええ！いきなり？」
RJ 「気持ちがあるからさ、やっぱり最後一緒に歩いていきたいし……」
舞 「…………嬉しい」
奈 「あれ？今度は舞白ちゃんが…」
滝 「2人とも怪しいですね」
RJ 「あ、流れ星」
舞 「え！どこどこ！」
RJ 「もう消えた〜」
舞 「ねぇ、ズルいな〜」
RJ 「残念、見れなくて」
舞 「……何お願いしたの？」
RJ 「お互いがオオカミじゃありませんようにって」
舞 「そうだね……」
きっと最後になるであろう2人だけの時間はすぐ消えてしまう流れ星のようだった
神 「舞白ちゃんの今の顔怪しかったですね」
JS 「ヒョン、どうするんですか？」
JN 「え、何を？」
JS 「チェウォンさんの太陽LINEです。行くんですか？」
JN 「……正直迷ってる」
JS 「え……何で？」
JN 「俺が本当に行くべきなのか。チェウォンの幸せが1番だから……」
JS 「ヒョン…………」
JN 「でも……」
奈 「どうするんだろう」
飯 「ジェノ…………」
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hichaco(プロフ) - 奈胡（元jen）さん» コメントありがとうございます🕊️♡タイトルはお借りして、内容はオリジナルで書かせて頂きました🫧 (2月16日 22時) (
レス) id: 20d46a94af (このIDを非表示/違反報告)
奈胡（元jen）(プロフ) - まるで本当にリアリティショーを見ているようでした…！構成などしっかり考えてから書かれたのですか？…すごいです、ドキドキしながら読ませていただきました⭐︎ (2月16日 1時) (レス) @page45 id: 8b083b7e19 (このIDを非表示/違反報告)
hichaco(プロフ) - はなさん» コメントありがとうございます🕊️♡勿論考えてるので楽しみにして頂けたら幸いです🫧 (2月15日 22時) (レス) id: 20d46a94af (このIDを非表示/違反報告)
hichaco(プロフ) - 雨さん» コメントありがとうございます🕊️♡ここはこだわった部分なので嬉しいです🫧 (2月15日 22時) (レス) id: 20d46a94af (このIDを非表示/違反報告)
hichaco(プロフ) - 祐莉さん» この作品を読んで下さり、有難うございます🕊️♡是非本編を読んでみて下さい🫧 (2月15日 22時) (レス) id: 20d46a94af (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：hichaco | 作成日時：2023年10月5日 21時
