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CW 「え、また？」
横 「へ、誰？」
MJ 「これユリ……」
YR 「どうして？」
JN 「………うん？」
JS 「僕もう見れません……」
YR 「ヘチャンだ」
《ヘチャンです。太陽LINE使います》
JM 「ユリちゃんじゃないとおかしいよな」
A 「私もそうだと思う」
YR 「もしかして…」
MJ 「ユリだと思うけど……」
大きな橋の上、黒いダウンに身を包んだヘチャンは文字を打ち込んだ
ﾋﾟﾛﾝｯｯ
JN 「え？何で？」
JS 「どういう事なんだろう」
CW 「はぁ……本当にあいつ…」
奈 「ユリじゃない？」
A 「え、私？」
《A、話があるので最終告白前にアトリエで会えませんか？》
JM 「ヘチャン、何考えてるんだ？」
A 「きっと真剣な話だよね………」
神 「ここにきて………」
滝 「ヘチャンこらー！」
YR 「ヘチャン、最近違和感あったんだ……」
MJ 「ユリ……」
スマホを切ったヘチャンは目を伏せ、何処か怪しげに微笑んだ
横 「もう来ないよね？」
飯 「え、まだある？」
真冬の夜、街灯が照らす街。冷たい風がひゅんひゅんと吹く中、1件の通知の音が辺りに響いた
ﾋﾟﾛﾝｯｯ
MJ 「また来た？」
YR 「今日凄い来るね！？」
MJ 「……うわぁ、」
HC 「ん？」
舞 「え？びっくりした……」
RJ 「うん、でもまぁこれは」
CW 「Aだ」
《Aです。月LINE使います》
神 「Aちゃんはもうね、」
JN 「でもこのタイミングちょっと……」
JS 「どうしたんですか？ヒョン」
JN 「別の人の可能性あるなって」
YR 「誰だと思う？」
MJ 「ジェミンじゃない？」
YR 「そっか……」
飯 「え、なんかユリちゃんもジェノも」
JM 「A、どうかした？」
A 「え？」
JM 「何か暗い顔してるから……」
A 「そっか……」
JM 「………誰に送るのか聞いてもいい？」
A 「うーん……」
ジェミンは何処か不安気にAの顔を見つめた。長い沈黙の後、彼女はゆっくりと口を開いた
A 「ごめん、これはジェミンくんには言えない。」
滝 「えー！Aちゃん！」
飯 「これはちょっと怪しいよ……」
JM 「……！そっか…」
A 「ごめんね……」
悲しそうに俯くジェミンの横顔からAは複雑な表情で目を逸らした
神 「これで終わり？」
横 「えー！まだ終わらないで！」
オオカミは誰だ！？
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hichaco(プロフ) - 奈胡（元jen）さん» コメントありがとうございます🕊️♡タイトルはお借りして、内容はオリジナルで書かせて頂きました🫧 (2月16日 22時) (
レス) id: 20d46a94af (このIDを非表示/違反報告)
奈胡（元jen）(プロフ) - まるで本当にリアリティショーを見ているようでした…！構成などしっかり考えてから書かれたのですか？…すごいです、ドキドキしながら読ませていただきました⭐︎ (2月16日 1時) (レス) @page45 id: 8b083b7e19 (このIDを非表示/違反報告)
hichaco(プロフ) - はなさん» コメントありがとうございます🕊️♡勿論考えてるので楽しみにして頂けたら幸いです🫧 (2月15日 22時) (レス) id: 20d46a94af (このIDを非表示/違反報告)
hichaco(プロフ) - 雨さん» コメントありがとうございます🕊️♡ここはこだわった部分なので嬉しいです🫧 (2月15日 22時) (レス) id: 20d46a94af (このIDを非表示/違反報告)
hichaco(プロフ) - 祐莉さん» この作品を読んで下さり、有難うございます🕊️♡是非本編を読んでみて下さい🫧 (2月15日 22時) (レス) id: 20d46a94af (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：hichaco | 作成日時：2023年10月5日 21時
