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嬉しそうな彼の顔がゆっくり真剣な顔つきになっていく
JM 「心配しなくていいのに。絶対変わらないって言ったでしょ？俺」
A 「うん。でももう心配してないよ？教会に入った時凄い嬉しそうにしてくれてたから。」
JM 「そんな顔に出てた？笑」
A 「うん、ばっちり。」
JM 「恥ずかしいな……」
恥ずかしそうに顔を背けるジェミン。Aはそんな彼の左手に自分の手を重ねた
ジェミンはその指先をキュッと握り彼女の方へゆっくり顔を向ける
JM 「A、手冷たいね？」
A 「私からしたらジェミンくんの手はカイロみたい」
JM 「2人合わせたら丁度いい感じ」
A 「確かに……戻って来れなかったらこんなことできなかったんだよ？」
JM 「ヤ、何でそんなこと言うの〜」
少し悪戯に笑う彼女の肩に彼は甘えるようにゆっくり頭を乗せる
横 「キャー！ちょっと！」
A 「ごめんごめん笑」
JM 「Aも充分意地悪なんだけど？」
A 「あはは、可愛いね〜うさちゃん？」
唇を尖らせ拗ねた表情のジェミンの頬を楽しそうにむにゅっと摘む彼女
JM 「もう、本当にAは…」
A 「あはは、でもねあれが最後じゃちょっと寂しかったよね？」
JM 「確かに。最後まで一緒にいるって言ったから」
A 「良かった。本当に帰ってこれて」
JM 「うん。改めておかえり、A」
お互い愛おしそうに寄り添う2人の姿が明るい室内のガラスに映っていた
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hichaco(プロフ) - 奈胡（元jen）さん» コメントありがとうございます🕊️♡タイトルはお借りして、内容はオリジナルで書かせて頂きました🫧 (2月16日 22時) (
レス) id: 20d46a94af (このIDを非表示/違反報告)
奈胡（元jen）(プロフ) - まるで本当にリアリティショーを見ているようでした…！構成などしっかり考えてから書かれたのですか？…すごいです、ドキドキしながら読ませていただきました⭐︎ (2月16日 1時) (レス) @page45 id: 8b083b7e19 (このIDを非表示/違反報告)
hichaco(プロフ) - はなさん» コメントありがとうございます🕊️♡勿論考えてるので楽しみにして頂けたら幸いです🫧 (2月15日 22時) (レス) id: 20d46a94af (このIDを非表示/違反報告)
hichaco(プロフ) - 雨さん» コメントありがとうございます🕊️♡ここはこだわった部分なので嬉しいです🫧 (2月15日 22時) (レス) id: 20d46a94af (このIDを非表示/違反報告)
hichaco(プロフ) - 祐莉さん» この作品を読んで下さり、有難うございます🕊️♡是非本編を読んでみて下さい🫧 (2月15日 22時) (レス) id: 20d46a94af (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：hichaco | 作成日時：2023年10月5日 21時
