ジェミンの月LINEデート ページ18
〜某広場〜
教会を後にし、カフェテラスに着いた2人はゆっくりと2人掛けの椅子に腰掛ける
A 「温かいもの飲みたいな〜」
JM 「頼もうか。」
ジェミンはホットアメリカーノ、Aはシナモンラテを注文した
ジェミン×A
A 「はぁ、温まる……」
JM 「美味しいね。」
A 「ねぇ、私がいない間何か変わった？」
JM 「うん。ロンジュンと舞白さんが凄くいい感じになったよ」
A 「わ、やっぱり？うわ、凄い嬉しいな！」
良かった〜とラテに口をつけた彼女をジェミンは微笑ましそうに見つめた
JM 「でも俺はちょっと寂しかった。Aが居なかったから。」
A 「ふふ、そうなの？」
JM 「うん。だから良かった、戻ってこれて。本当に会いたかった」
A 「うん……」
神 「あれ、なんかちょっと表情が暗いな」
滝 「どうしたの？Aちゃん…」
何処か気まずそうなAの表情にジェミンは心配そうに顔を覗き込む
JM 「A、大丈夫？」
A 「え？」
JM 「さっきから全く目が合わないから……オッパのこと嫌になった？」
A 「う〜ん、あのね……」
段々と頬を赤く染める彼女はゆっくりと口を開いた
A 「久しぶりだからどう話したらいいか分からない…」
JM 「え？」
A 「１ヶ月会わなかったから、前までどうやって話してたっけ？ってずっと考えて……ねぇ、なんで笑うの？」
恥ずかしそうに話す彼女の愛らしさにどんどん口角が上がっていくジェミン
JM 「いや、ごめんごめん。可愛いこと言うな〜って思って」
A 「もう真剣に話してるのに……」
JM 「あ〜可愛い…」
A 「オッパいじわるだね？」
クスクスと笑う彼を見たAの表情がどんどん明るくなる
A 「……私も凄く会いたかった。ずっと何してるのかなって考えてたの」
JM 「そっか……同じ気持ちだったね」
A 「うん、嬉しい。あとねちょっと心配だった」
JM 「…何か聞いてもいい？」
A 「あの…遊園地の時さ、もし気になる人が他にできたら私のこと忘れていいよっていったじゃん？」
JM 「うん、そうだね」
A 「正直あの後から復活するまでその事を結構頻繁に考えてて、もし気持ち変わっちゃってたら私どうしようってちょっと心配だった」
飯 「え〜！可愛い！」
奈 「ジェミンくんニヤニヤしてる笑」
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hichaco(プロフ) - 奈胡（元jen）さん» コメントありがとうございます🕊️♡タイトルはお借りして、内容はオリジナルで書かせて頂きました🫧 (2月16日 22時) (
レス) id: 20d46a94af (このIDを非表示/違反報告)
奈胡（元jen）(プロフ) - まるで本当にリアリティショーを見ているようでした…！構成などしっかり考えてから書かれたのですか？…すごいです、ドキドキしながら読ませていただきました⭐︎ (2月16日 1時) (レス) @page45 id: 8b083b7e19 (このIDを非表示/違反報告)
hichaco(プロフ) - はなさん» コメントありがとうございます🕊️♡勿論考えてるので楽しみにして頂けたら幸いです🫧 (2月15日 22時) (レス) id: 20d46a94af (このIDを非表示/違反報告)
hichaco(プロフ) - 雨さん» コメントありがとうございます🕊️♡ここはこだわった部分なので嬉しいです🫧 (2月15日 22時) (レス) id: 20d46a94af (このIDを非表示/違反報告)
hichaco(プロフ) - 祐莉さん» この作品を読んで下さり、有難うございます🕊️♡是非本編を読んでみて下さい🫧 (2月15日 22時) (レス) id: 20d46a94af (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：hichaco | 作成日時：2023年10月5日 21時
