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ジェノの投げたボールは全部のピンを倒した
JN 「よっしゃ！」
YR 「わぁ、やった〜！」
HC 「あー！奢りか〜」
JN 「ご馳走です！」
CW 「お金足りるかな〜？」
YR 「ジェノ〜、本当に神様！」
JN 「ね、良かった」
興奮のあまりジェノの手を握ったユリ
飯 「ああ、ヘチャンが……」
奈 「ユリは普段結構こういう感じなんですけど……ヘチャンくん大丈夫ですかね」
HC 「…………！」
CW 「ん？へチャニ、トッポギ買いに行くよ？」
HC 「ああ。」
トッポギを買いに行く2人を見つめるジェノとユリ
ジェノ×ユリ
JN 「大丈夫？ユリ」
YR 「うーん……大学が一緒で仲が良いのは分かってるんだけど……やっぱりちょっとモヤモヤするかな」
JN 「そうだよな……」
YR 「ジェノの方が大丈夫じゃなさそうなんだけど？」
JN 「うん。大丈夫じゃない…」
YR 「もう最終告白近いじゃん、ちゃんと話さないと」
JN 「うん……何かもうさ、チェウォン俺に興味無いんじゃないかって不安になる」
YR 「え、どうして？」
JN 「ちょっと気まずくて、やっとちゃんと話そうって思ってすぐの太陽LINEだったからさ」
YR 「そっか……確かに最近あんまり話してるとこ見ないね」
JN 「イベントの時は大丈夫かもって思ったんだけど……」
段々ジェノの表情が暗くなっていく
YR 「何か……ジェノが今言ってる事と前チェウォンが言ってた事一緒だ」
JN 「え？」
YR 「この間話した時本当に全く同じ事言ってた」
JN 「そうなんだ……」
YR 「後でちゃんと話しなよ？最終告白気まずいまま始めるの嫌でしょ？」
JN 「確かに……このまま気まずいままで終わりたくない」
YR 「良かった。あと、なるべく早く行ってね？ユリもヘチャンと話したいから」
JN 「そうだよな…」
YR 「うん。あー！お腹空いた……」
JN 「もう12時過ぎだしトッポギ食べに行こっか？」
YR 「トッポギ久しぶりだ〜！」
横 「やっぱり複雑だよね……」
トッポギを食べ終え、近くのベンチに座るヘチャンとチェウォン
CW 「あ〜、もうお腹いっぱい……」
HC 「俺ももう食えないわ」
ヘチャン×チェウォン
CW 「……びっくりした？」
HC 「何が？」
CW 「太陽LINE誘ったこと」
HC 「うん。正直びっくりしたけど……でも話したい事があるんだろうなって思った」
CW 「ヘチャンには何でもバレてるんだね…」
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hichaco(プロフ) - 奈胡（元jen）さん» コメントありがとうございます🕊️♡タイトルはお借りして、内容はオリジナルで書かせて頂きました🫧 (2月16日 22時) (
レス) id: 20d46a94af (このIDを非表示/違反報告)
奈胡（元jen）(プロフ) - まるで本当にリアリティショーを見ているようでした…！構成などしっかり考えてから書かれたのですか？…すごいです、ドキドキしながら読ませていただきました⭐︎ (2月16日 1時) (レス) @page45 id: 8b083b7e19 (このIDを非表示/違反報告)
hichaco(プロフ) - はなさん» コメントありがとうございます🕊️♡勿論考えてるので楽しみにして頂けたら幸いです🫧 (2月15日 22時) (レス) id: 20d46a94af (このIDを非表示/違反報告)
hichaco(プロフ) - 雨さん» コメントありがとうございます🕊️♡ここはこだわった部分なので嬉しいです🫧 (2月15日 22時) (レス) id: 20d46a94af (このIDを非表示/違反報告)
hichaco(プロフ) - 祐莉さん» この作品を読んで下さり、有難うございます🕊️♡是非本編を読んでみて下さい🫧 (2月15日 22時) (レス) id: 20d46a94af (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：hichaco | 作成日時：2023年10月5日 21時
