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オレの顔を見ながら微笑んでそう話す彼女に、見とれていた。
YG「当たり前。」
気が付けばそうぶっきらぼうに答えていた。
あ、やべ。と思って彼女の顔をみると、さっきの表情とか少し変わって眉毛が下がって悲しい顔をしていた。
『 ごめんなさい、ユンギさんのことわかった風なこと言っちゃって。また何かあったらナースコール押してくださいね』
そう告げて病室から出ていった。
勤務終わり。
『 なんだミンユンギこのやろう!!』
ガコン。と自販機から缶コーヒーが出てくる。
それを取り出してぷしゅっと開けると一気に流し込んだ。
なんだ急にあの態度。なんだか優しいいい人だなと思ったら急に冷たい態度とったり意味がわからない。
なにがシュガだ、ソルトだあんなのソルト。
結局あの後もなんだか気まずくて上手にユンギさんと話せずにいた。
「あれ?パクさん」
ふと呼び止められて、コーヒーを飲みながら横目でみるとそこにいたのはサングラスにマスク、フードを被った黒ずくめの長身。
体型からして絶対男。
『 だっ、だれ!?』
警戒心丸出しで少し距離をとった。
「あ、ごめんなさい。僕です僕」
『 へ?』
被っていたフードを脱いでサングラスとマスクをずらすとそこにいたのは
JK「ジョングクです」
『 な、なんでチョン・ジョングクが私のことを知ってるんだ』
これは夢なのかい?
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Kojima-Yurina - 今のお話見ました!凄く面白かったです!これからも頑張って下さい‼︎ (2022年8月27日 17時) (レス) @page27 id: 3d3291bd67 (このIDを非表示/違反報告)
Kojima-Yurina - お返事ありがとうございます‼︎m(*_ _)mこちらこそよろしくお願いします‼︎m(*_ _)m (2022年8月24日 16時) (レス) id: 3d3291bd67 (このIDを非表示/違反報告)
uri(プロフ) - Kojima-Yurinaさん» ありがとうございます!これからもよろしくお願いします♡そういって貰えて嬉しさの極。 (2022年8月21日 20時) (レス) id: ef26db2c6d (このIDを非表示/違反報告)
Kojima-Yurina - uri様.初めましてm(*_ _)mこのお話凄く面白いです‼︎続き楽しみにしています‼︎頑張って下さい\\\\٩( 'ω' )و ////応援しています‼︎ (2022年8月21日 8時) (レス) @page24 id: 3d3291bd67 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:uri | 作成日時:2022年7月30日 23時