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TH「ヒョーーーン、ユンギヒョンのニヤニヤが止まらなくて気持ち悪いでーす」
JK「控えめに言って気持ち悪いでーす」
宿舎に帰ると、ゲームをしてたマンネラインがリビングに居た。くっそ。なんで居るんだよ。寝てろよ。
JN「こら、気持ち悪いとか言わないの…………どうしたの!?ユンギ、気持ち悪いくらい顔ニヤけてる!」
YG「揃いも揃って、俺をなんだと思ってんだ」
エプロンをして出てきたソクジンが口元を抑えてまるでどこかの主婦みたいになっている。
人がせっかく幸せな気持ちで帰ってきてるのに。
YG「何にもねえよ、風呂入って寝る」
お風呂場に向かうと、後ろからひょこひょことジョングクが付いてきた。
JK「ヒョン、上手くいったんですか?」
たぶんいまこの空間でいちばんにやけ顔してるのはこいつだと思う。
YG「なにが」
JK「いやぁ、良かったですね〜。また連れてきて下さいねミニョンヌナ♡」
YG「なっ…………誰が連れてくるか!」
JK「ヒョン1人だけずるいですよ〜皆のヌナなのに」
ジョングクに鎌をかけられてナチュラルに返答してしまっているおれ。
ふふふふぅと変な笑い方をしながらリビングに戻って行った。
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Kojima-Yurina - 今のお話見ました!凄く面白かったです!これからも頑張って下さい‼︎ (2022年8月27日 17時) (レス) @page27 id: 3d3291bd67 (このIDを非表示/違反報告)
Kojima-Yurina - お返事ありがとうございます‼︎m(*_ _)mこちらこそよろしくお願いします‼︎m(*_ _)m (2022年8月24日 16時) (レス) id: 3d3291bd67 (このIDを非表示/違反報告)
uri(プロフ) - Kojima-Yurinaさん» ありがとうございます!これからもよろしくお願いします♡そういって貰えて嬉しさの極。 (2022年8月21日 20時) (レス) id: ef26db2c6d (このIDを非表示/違反報告)
Kojima-Yurina - uri様.初めましてm(*_ _)mこのお話凄く面白いです‼︎続き楽しみにしています‼︎頑張って下さい\\\\٩( 'ω' )و ////応援しています‼︎ (2022年8月21日 8時) (レス) @page24 id: 3d3291bd67 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:uri | 作成日時:2022年7月30日 23時