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いよいよこの時がやってきた。
朝からそわそわして落ち着かない。
この服で大丈夫か、化粧は変じゃないかな。
なんて中学生みたいにはしゃいでる私がいる。
時計の針はもう少しで12時を指すところだ。
腕時計を何回も確認してしまう。
携帯がなって、画面を見るとユンギさんからの着信。
電話に出ると少し低めの声で着いた。と
『う、伺います』
変な日本語だと自分でも思ったけどその時は気にしていられない。
マンションから顔を覗かせると、銀色の髪が見えた。
『すいません、迎えに来てもらって』
YG「いいの、俺が行きたいって言ったんだから。乗って」
車に促されて、助手席に乗る。
エスコートの仕方も紳士だ。慣れてる。
YG「おまえ、今慣れてるとか思っただろ」
『は！？いや！？えらいスムーズだなとは思いましたけど』
YG「ばか、誰にでもする訳じゃねえから」
ふっと笑って運転席に乗るユンギさん。
横顔も素敵だ、さすがスター。光ってる。
『今日はどちらに〜...』
YG「楽しいところ」
なかなか教えてくれないユンギさん。
車は1時間ほど走っただろうか。到着したのは、
『わあ！！水族館！！』
YG「あ、喜んでくれた？」
『わたし、水族館大好きです。しかも来たことない所だし！』
キャーキャー騒ぐ私に笑って、こっちと車から降りたユンギさんはナチュラルに私の手を取った。
『あっ、』
YG「なに？いや？」
『全然嫌ではありません！』
YG「ぶはっ、なんだよ今日」
手汗かきそうなんですけど！！！
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Kojima-Yurina - 今のお話見ました!凄く面白かったです!これからも頑張って下さい‼︎ (2022年8月27日 17時) (
レス) @page27 id: 3d3291bd67 (このIDを非表示/違反報告)
Kojima-Yurina - お返事ありがとうございます‼︎m(*_ _)mこちらこそよろしくお願いします‼︎m(*_ _)m (2022年8月24日 16時) (レス) id: 3d3291bd67 (このIDを非表示/違反報告)
uri(プロフ) - Kojima-Yurinaさん» ありがとうございます！これからもよろしくお願いします♡そういって貰えて嬉しさの極。 (2022年8月21日 20時) (レス) id: ef26db2c6d (このIDを非表示/違反報告)
Kojima-Yurina - uri様．初めましてm(*_ _)mこのお話凄く面白いです‼︎続き楽しみにしています‼︎頑張って下さい＼＼\\٩( 'ω' )و //／／応援しています‼︎ (2022年8月21日 8時) (レス) @page24 id: 3d3291bd67 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：uri
| 作成日時：2022年7月30日 23時
