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『 すいませんでしたぁぁぁぁ！！』
立っているミンユンギの腕からするりと逃げて私は病室を全速力で出ていった。
ななな、なな、何をしているんだ私は。
スーパースターの髪の毛に触れるなんて言語道断。
ファンに殺されても仕方がない！！
私の人生は明日で終わりだ。
病室に監視カメラなんて付いていないだろうか。
その頃のユンギは………
YG｢……反則だろ｣
ジョングクとテヒョンと親しそうに話す彼女に、少しムッとしてしまっていた。
俺を見ればいいのに。
帰り際もジョングクになんか言われてたし。
それを問い詰めたらあの返し。
なんだか思い違いが面白くなってきて笑っていると、突然頭に感じたふわふわとした感じ。
前を見ると、小さい彼女が俺の頭を撫でていた。
え？
頭の中が急に真っ白になって。フリーズしてしまった。
オレの反応を見てなのか、すぐに顔が赤くなっていく彼女。
そのままオレもフリーズしてるもんだから、するりと逃げられてしまった。
YG｢ああ、こりゃダメだな｣
最初から、すでに堕ちていたのかもしれない。
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Kojima-Yurina - 今のお話見ました!凄く面白かったです!これからも頑張って下さい‼︎ (2022年8月27日 17時) (
レス) @page27 id: 3d3291bd67 (このIDを非表示/違反報告)
Kojima-Yurina - お返事ありがとうございます‼︎m(*_ _)mこちらこそよろしくお願いします‼︎m(*_ _)m (2022年8月24日 16時) (レス) id: 3d3291bd67 (このIDを非表示/違反報告)
uri(プロフ) - Kojima-Yurinaさん» ありがとうございます！これからもよろしくお願いします♡そういって貰えて嬉しさの極。 (2022年8月21日 20時) (レス) id: ef26db2c6d (このIDを非表示/違反報告)
Kojima-Yurina - uri様．初めましてm(*_ _)mこのお話凄く面白いです‼︎続き楽しみにしています‼︎頑張って下さい＼＼\\٩( 'ω' )و //／／応援しています‼︎ (2022年8月21日 8時) (レス) @page24 id: 3d3291bd67 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：uri
| 作成日時：2022年7月30日 23時
