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朝、準備もあるし早めに家を出てた。
控室で分かれて燕尾服に着替えて髪の毛をセットしてもらっておれは綿あめと父さんと母さんと合流。
エ父「すっかり大人になったな」
エ「うん」
エ母「Aさんと幸せになりなさいよ」
エ「うん」
曲がっている蝶ネクタイを直してくれる母。
エ「ありがとう。父さん、母さんと俺を産んでくれてありがとう」
泣きそうになっている母に父がティッシュを渡す。
くすくすと笑い合う俺たち。
スタッフさんからAの準備が出来たと教えてもらって新婦の控室へ向かった。
お義父さん達が綿あめを連れて控室から出てきて俺を入れてくれた。
エ「っ！」
後ろを向いているAがゆっくりと俺の方へ向いた。
A「えいき」
Aに近寄って手を握る。
白のウェディングドレスに身を包むA。
プリンセスラインで少し長めのトレーン。フリルがあしらわれていて綺麗。
エ「綺麗だよ」
そういうとニコッと笑った。
エ「ね、今キスしてもいい？」
A「んふふ、だーめ」
そういう時悪戯っ子みたいに笑った。
エ「ぶう」
スタッフさんからそろそろお時間です、と言われておれは先にチャペルへ。
アバンティーズや東海オンエア、水溜りボンドにしばなん家、りささんやみきぽんさん、ヒカキンさん達もきてくださっていた。
少し緊張しながら待っていると式が始まってAがお義父さんと腕を組んで歩いてきた。
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れ。(プロフ) - ぴーむさん» コメントありがとうございます(^^)更新頑張りますっ！ (2019年10月30日 0時) (
レス) id: 315294bea7 (このIDを非表示/違反報告)
ぴーむ(プロフ) - この作品大好きです！ これからも無理せず更新頑張って下さい！ (2019年10月29日 0時) (レス) id: 16fda0fde4 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：れ。 | 作成日時：2019年10月28日 21時
