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エ「名前、何にするの？」
A「んー、そうだねえ、」
エ「白くてふわふわしてるからシロは？」
A「綿あめちゃんでどう？」
エ「本人に決めてもらう？」
にひひ、と笑いながらカメラを持った。
リビングをチョロチョロしていたシロ(仮)が俺らのいるソファーにきた。
Aと俺の真ん中にちょこんと座った。
エ「いい子いい子、シロ！」
A「綿あめちゃんだよ！ね？」
2人で近づけてわんこに向かって言うけどあんまり興味がなさそうにプイッとソファーから抜けてカーペットの上にあったぬいぐるみのところへとてとてと行ってしまった。
A「うーん、シロも綿あめちゃんもダメそうだね」
エ「そうだね‥」
2人で頭を悩ませる。
しばらくぬいぐるみで遊んで飽きたのかまたとてとてときた。
Aの膝の上に頭を乗せて撫でて！と言うように見てきた。
A「甘えん坊なんだね〜可愛い子」
エ「ええー？！俺にもやってやってー！」
わんこを撫でるAの肩にくっついていう。
エ「綿あめ、俺の奥さんだかんね？」
A「どっちがわんちゃんだかねえ〜笑」
くすくすと笑うA。
A「この子の名前、綿あめちゃんでいいの？」
エ「ん、Aが連れてきたから」
綿あめちゃんを抱き上げると自分たちの方を向かせて抱きしめた。
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れ。(プロフ) - ぴーむさん» コメントありがとうございます(^^)更新頑張りますっ！ (2019年10月30日 0時) (
レス) id: 315294bea7 (このIDを非表示/違反報告)
ぴーむ(プロフ) - この作品大好きです！ これからも無理せず更新頑張って下さい！ (2019年10月29日 0時) (レス) id: 16fda0fde4 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：れ。 | 作成日時：2019年10月28日 21時
