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一回部屋に戻って準備を済ませるとメイクを済ませて髪の毛を纏めているA。
綺麗なうなじにかぶりつきたいけど今日は我慢。
スマホをいじりながら待っていると
A「えいき、チャックあげてくれる？」
エ「いいよ」
いつのまにかワンピースに着替えたのかチャックが途中までしか上がっていない。
鏡の前に行ってチャックをスーッとあげる。
A「ありがと」
エ「ん。ネクタイしめて？」
A「うん！」
Aがしめやすいように少し屈むと近くなる顔と顔。
綺麗にグラデーションになってるアイシャドウとかくるっとカールしてるまつげに少し血色感のある頬にコーラル系の唇。
エ「キスしてもいい？」
A「えー？」
返事を聞く前にちゅ、っと唇にキスをすると嬉しそうにふにゃり、と笑いながらリップなおさなくちゃーとか言ってた。
リップを直し終えた所でAを鏡の前に呼んで写真を撮る。
エ「さて、そろそろ行くか」
A「うん！」
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れ。(プロフ) - ぴーむさん» コメントありがとうございます(^^)更新頑張りますっ！ (2019年10月30日 0時) (
レス) id: 315294bea7 (このIDを非表示/違反報告)
ぴーむ(プロフ) - この作品大好きです！ これからも無理せず更新頑張って下さい！ (2019年10月29日 0時) (レス) id: 16fda0fde4 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：れ。 | 作成日時：2019年10月28日 21時
