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リビングに入るとソファーに座ってこちらにカメラを向けるA。
A「きたきた。待ってたよー？」
エ「お待たせ」
じゃあ、目隠ししてください！と渡されてアイマスクをつける。
本当に見えないかエイジが顔を近づけて確認する。
A「？」
エ「大丈夫。見えてないみたい」
KB「じゃあ早速一番の方、お願いします」
エ「声出しちゃダメなやつね」
弟「了解」
Aの前に立つ一番の人。
A「触ってもいいの？」
オッケーなのかトントン、と肩を突っつかれた。
腕を前に出すと手を取られて顔に触れさせた。
A「んー？」
優しく優しく触るA。
A「まゆげー、目でこれ耳。」
顔を包み込む様に触る。
A「ほっぺたぷにぷに」
携帯のアラームが鳴って1人目終了。
「じゃあ、2人目でーす」
スマホの読み上げ機能で音を出す。
A「2人目だね！」
お願いしますっ！と右手を出したA。
すっと手を取るとまずは手を触ってみてる。
A「んー‥」
えいきの手よりもふとめ、な感じ。
優しく手を顔に持っていく2人目。1人目の人より手が震えてる気がする。
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作者名：れ。 | 作成日時：2019年5月18日 17時
