憧れの君とふたり。14 (ページ48)

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ほんとは買ってからすぐ食べたかったけどリスナーさん達も集まってきちゃったし早々に帰宅した。

Aが買ってきたものを温めなおしている間に俺はお札やAが買っていた車のお守りなどを置いた。

エ「車に付けてきたよー」

A「ありがと～出来たよー」

エ「ん！」

2人でペロッと平らげて俺は編集Aはリビングで動画を見ながら洗濯物を畳んでいる。

洗濯物を部屋に持っていたAがパソコンを持って戻ってきて隣に来た。

いつものようにAが俺の膝の間にに座りやすいように開けると俺の膝の間にに座るA。

Aも編集をはじめて無言だけど心地よい。

横顔を盗み見ると真剣な表情でタイピングしていたり唇を尖らせてみたりぽかーんと言う表情をしていたり飽きない。

そうしているとあっという間に夕方になっていて一回休憩と言わんばかりにお腹に腕を回して抱きしめる。

エ「休憩しよ？」

A「ん！そうだね！」

もう夕方になったね！と俺の顔を見て言う。