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エ「ねえねえ、Aちゃーん」
もそもそとAの方を向いてつんつんする。
A「ん？」
エ「部屋一緒にしよー？」
A「んー‥そうだねえ‥」
エ「だめ？いや？」
必殺おねだり攻撃！と言わんばかりにAの首筋にごろにゃんと顔を埋めた。
A「ん〜ん、一緒にしよっか！」
エ「いいの？！」
むくっと起き上がって顔を見る。
A「うん！ここ最近ほとんど一緒に寝てるから一人で寝るの寂しいなあって思ってたとこなんだあ」
んふふ、と笑うAが可愛くて。
くるりと俺が下になってAをぎゅうぎゅう抱きしめる。
エ「あー、もう可愛い。うちの嫁さん」
A「お休みの日にちょっとずつやろう？」
エ「うん！」
ほんとはもっといちゃいちゃしたかったけど明日初詣に行くしAもうとうとし始めてるしお休みのキスをすると電気を消した。
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作者名：れ。 | 作成日時：2019年5月18日 17時
