憧れの君とふたり。14 (ページ34)

今日:15 hit、昨日:0 hit、合計:21,142 hit

・ページ34

「‥ジ、エイジ、聞いてる？」

エ「‥、ん？なに？」

小柳「なににやけてんの」

にしし、小柳と笑うそらとりっくん。

そ「後数時間で帰ってくるでしょ？」

エ「うん、そうだね」

千葉「俺らAさんに挨拶したらすぐ帰るからね」

とも「エイちゃんとAさんの時間邪魔しないようにするからさ」

ニヤニヤしながら言う小柳をどついておいた。

ボクシングをやっている動画を撮りはじめて俺とにっちの番になった。

俺も負けず嫌いだから、パンチを繰り返す。

にっちもマジになりかけたところで変な音がした。

待った！とスタッフさんに止められて離れるとスタッフさんがにっちの肩に触れている。

に「肩いてえ」

エ「さっきので痛めた？ごめん」

肩が外れたらしくみっくんはにっちを連れて夜間病院へ。

アバハウスに戻って2人を待つ間に行く前に食べてたお皿やコップを洗う。

り「英ちゃんもついてけばよかったのに」

エ「んー、みっくん行ってくれたし」

り「Aさんいるんでしょ？」

エ「帰ってきたらいっぱいいちゃいちゃするからいいの」

それにさあ、‥連れて帰って来ちゃいそうだから。と言う英ちゃん。

✴