憧れの君とふたり。12 (ページ34)

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少し寝てリビングに行くけどまだ眠くて緑のソファーに寝転がって毛布をかける。

Aはお昼過ぎに帰ってくるっていってたし、まだみんな寝てるみたいだし‥と思って目を閉じると夢の中で。

ちゅ、っと俺にキスしてる奴がいる。

エ「んー」

目を開けるとわきをがニヤニヤしていて

わき「奪っちゃった～～」

ニタニタとするわきを。

エ「あー、まじか」

そ「にひひひ」

顔を毛布で覆うエイジ。

エ「唇カサカサだしわきを最悪」

Aとちゅーしないと力がでないいい、と言うエイジに笑うそらちぃとりっくんによさこいの3人。

わき「実はね、エイジにちゅーしていいですかってAさんに聞いておっけーもらってたのよ」

わははっ！と笑うわきを。

エ「まじか」

起き上がり泣き真似をするエイジ。

わき「ほらこれみてよ」

わきをが携帯の画面を見せてきた。

わきを。
明日からアバハウスお邪魔します！
何回キスしたらアバンティーズは起きるのかって企画やりたいんでエイジにもキスしてもいいですか？

A
いいよ！
あつーいキスで眠り姫を起こしてあげてね♡w

エ「えええーん。お嫁にいけないいい～～」

オ「お嫁さんもらってるじゃんw」

ス「そうだ、そうだ！」

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