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料理を持っている間、店内に俺たちのリスナーがいたみたいで何人か話しかけてきた。



Aは嫌な顔もせずにリスナーさんとおしゃべりをしたりしている。



俺も一緒にその人達と喋ったりして。



自分たちの料理が届くと戻りますねって戻っていったリスナーさん達。



A「リスナーさんから結婚おめでとうって言ってくれるの、うれしいね」



エ「そうだね」



A「エイジ君推しのリスナーさん達若いからこんなおばさんと結婚なんかしてって言われるかと思った」



エ「そんな事言わねーよ。てゆーか言わせないし」



Aの手を取ると軽くキスした。



エ「俺の大事な妻になんて事言うんだってキレるよ。」



A「ふふ。リスナーさんあってのYouTubeだから大切にしなきゃね?」



エ「そうだね」



色々話していると俺たちのところにも料理が届いて。



A「美味しそー!!」



エ「だね」



ちゃんといただきます!と手を合わせていうかAに俺も一緒にやるようになった。



Aと同棲始めてから箸の使い方も少し、すこーしだけどマシになった?様な気がする。



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作者名:れ。 | 作成日時:2019年4月7日 19時

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