今日:18 hit、昨日:2 hit、合計:26,863 hit
小｜中｜大
・ ページ21
☆
エ「ちくわ美味しかった。」
A「良かった！」
エ「みんな美味しいって言ってあっという間に食べまちゃったよ」
A「あんなに沢山企画？」
エ「企画。明日あげるから。」
A「じゃあ、上がったら見るね！」
エ「うん」
家に帰るとただいま〜っと呑気に言うA
エ「おかえり」
プリンを冷蔵庫に入れてAは部屋に戻って行った。
パソコン部屋にあったパソコン類は俺の部屋の使っていないデスクの上に設置して代わりに余ったデスクをAの部屋に移していたので、俺は自分の部屋にある長時間座っても腰が痛くならない椅子をゴロゴロと持ってAの部屋に入る。
Aとお揃いの椅子でリクライニングも出来る万能な椅子。
結婚祝いにそら達が俺たちにプレゼントしてくれた大事なもの。
隣に並べるとさりげなく少し寄ってくれるA。
ブルーライトカットのお揃いのメガネをつけて編集する俺たち。
基本編集中は殆ど話しかけない俺たち。
たまにする会話は編集のことで、アドバイスしたりアドバイスしてもらったり。
☆
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 82人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：れ。 | 作成日時：2019年4月7日 19時
